次世代



昨日は義長兄の家で家族パーティー。義兄姉母甥姪ガール/ボーイフレンド一同が彼のお屋敷に集結する。

こうした集まりは以前は気が重かったのだけれど、私が歳をとったせいか、それとも義甥姪たちが大人になったせいか、彼らといろいろな内容のある話をすることが出来、とても楽しい一日を過ごすことができた。

ニシキヘビのシドニーをペットに持つ甥が彼女を階上からつれてくる。触らせてもらうとビロードのようななめらかな肌触りで意外に暖かい。動物や子供の面倒見がとてもよいやさしい気質に育った彼。「一体どうしてニシキヘビをペットに飼おうと思ったの?」ときくと、「僕は犬や猫が大好きなんだけどアレルギーがあるから飼えないんだ」という。家をあけなければいけないときは専門のペットショップが面倒を見てくれ、寿命は約35年。万一何らかの理由で手放さなければいけなくなっても、新しい飼い主を専門家を通して見つけるのはまったく問題ないそうだ。餌は2週間に一回ラットを一匹。2ポンドちょっと。運動は毎日短時間タンクから出してあげ、するすると勝手に動かしておく。また、毎日そうすることでいわゆる「信頼関係」が保たれるというわけだ。

背が高くとてもハンサムな彼のガールフレンドはこれまたスタイルのよい綺麗な女性。肌の色によく合う薄いモーブ色のサテンのドレスをエレガントに着こなしている。と、シドニーが大勢の人に囲まれているので隠れたいのか、彼女のドレスのホルターにを通って首にからみきだした。「すごい、フォトジェニック。美女と野獣!」と思わず歓声を上げてしまったのは私。

彼がシドニーを彼女の首からやさしくほどいているのを指して、別の近しくしている甥のガールフレンドに小声で「Raw, sliced, wasabi and soy sauce, yum」というと彼女は「No, boiled for soup」と返す。私は日本、彼女は中国出身。お国柄ね。

義長兄と4番目の妻との間の男の子は4歳。億万長者の父親を持ち目に入れても痛くないという育て方をされているのでまったくしつけがついておらず甘やかされて芯から腐りきっている。彼が大人になる頃には義兄は70を超える。遺産を当てにして定職にもつかずぶらぶらするか、父親の血を引いて豪傑なビジネスマンになるか。他人事なので楽しみである。

ちなみに一日を通してかなり高価なワイン/ウィスキー/ブランデーが振舞われたので今日は久々のものすごい二日酔い。うう、隣のおばちゃんちで庭仕事しなきゃならないのに...頭が痛い。(自業自得)
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by uk_alien | 2010-09-12 20:05 | family