特効「水」



夏からこっち、3ヶ月間、疲労と頭痛に悩まされ、これは完全に疲労症候群の仲間入りだと腹をくくっていた。

ホリデー先で落ち合った義兄夫婦に症状を話すと声を揃えて「それは脱水症状なんじゃないか」と言う。義兄は若いときから長期間同様な症状に悩まされ続ける反面「水を飲め」と言い続ける奥さんを無視し続け、あるきっかけで彼女の忠告を聞いて毎日水を浴びるように飲んだら症状がなくなったのだそうだ。勿論その後も意識的に水を飲み続けているという。

「朝起きたらまず3パイントの水を飲む。その後も1日を通して水を飲み続ける。勿論トイレに行く回数は半端じゃないけれど、効果はてきめんだからだまされたと思ってやってごらん」

ふむ。



Dartmoorの水は水道の水でも美味しい。軟水なんだろうか。だからホリデー中、狂ったように水を飲むのは難しいことではなかった。それに季節柄ウォーキングの最中で人に会うことはまずないから必要に応じ藪に隠れて用を足すこともまず問題ない。これを野蛮ととるか開放的ととるかはあなた次第だが、ウェールズのファームで生まれ育ち、水を定期的に飲んでいる義姉にとっては当然の行為なのだそうだ。

さて、効果は1~2日後に現れてきた。妙な疲労感が薄れていき、頭痛を引き起こす首筋の炎症が少しひいたようだった。食欲がわき、アルコールやコーヒー/紅茶に対する欲求が減り、「健康」とまではいかなくともなんだか少し普通の体っぽくなったような気がして、おかげでホリデーを通して皆に遅れをとることなく歩き続けることが出来た。



そういえば私、本当に水もジュースも飲まない人だったからな。

こういうことは習慣として根付いているので、ある人にとっては当たり前でも別の人にとっては意識的に改善する必要があるというわけ。

今日は月曜日。職場でもコーヒー/紅茶を避けて水を飲み続けた。

うん、やっぱり疲れ方が違うような気がする。
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by uk_alien | 2010-11-16 03:40 | just a thought