ものの寿命と消費社会

購入した商品の寿命が短いと感じるようになったのは、単に歳をとってものの寿命をみとる回数が増えたからだけではなく、消費社会の構造に拍車がかかっているからでは...という疑問は皆うっすらと感じているかもしれない。

充電池の交換ができない携帯電話が飛ぶように売れ、交換が可能でも2年後にマザーボードがいかれて「修理するなら新しい商品を買ったほうがまし」という状態が当たり前になり...。

誰かに仕組まれたマーケティングハイプをそれと承知の上で謳歌し、消費=悦楽というライフスタイルを貫くのも一つ、それとは反対に「ものを大切に」という信念を貫くのも一つ。

じゃあ私はどうだろう。

後者に近いと単純に思っていたけれど気づかぬうちにしっかり洗脳されてるのかもしれない...と、考えさせられたBBC2のドキュメンタリー、The Men Who Made Us Spend。

目下BBC iPlayerで観れるのでアクセスできる方は是非。

Episode 1

Episode 2

Episode 3

関連したOpen UniversityのサイトのThe Shops that Make Us Buyのリンクもあわせて読んでみると興味深い。

心理学を積極的に活用したマーケティング手法は巧妙かつアグレッシブ。自らの判断基準を研磨し、少なくとも自分(と自分の財布)を守る努力を怠ってはいけないなぁと思う今日この頃である。
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by uk_alien | 2014-07-22 22:09 | just a thought