こどもの教育

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昨日は近所に住む友人の家を訪ねた。

彼女とは9年前日本で一緒に働いた縁。その後彼女がイギリスに帰国し、旦那にテンプとして雇われ、彼のフラットに間借りしている間に同じ建物内でよい物件を見つけて購入。数年経って私が彼女のフラットを訪ねたときに私は旦那と出会っている。それぞれフラットを売り払って家を購入した今も結局落ち着いた先はご近所だった、という不思議な運命。

今や彼女は2歳の女の子と1歳の男女の双子のママ。

さて、子供といえば学校。日本でもそうなのかもしれないが、イギリスでは子供の教育を考える際、かなり先を見越していかないといけない、という印象を受ける。例えば、引っ越すなら質のいい学校の選択肢が多い学区。質のいいカソリックの中等学校があれば進学がスムースにいくように小学校からカソリックにやらせる。大学進学を視野に入れるのであればグラマースクールに受かるように小学校から詰め込ませる。特定の分野で才能があるならばその分野にずば抜けて優れたビーコンスクールを狙う、など、など。

ま、パブリック/プライベートへ行かせる財力があるとか、奨学金を受けるだけの頭脳があるとかならば違ってくるのだろうが。

「パピーパーティーで社交性を高め、獣看護婦から仔犬を育てる上での注意などを受け」、「最近では一晩通して眠るようになってやれやれだ」などと話す私達を「それじゃ産後教育といっしょじゃない!」と笑う友人。本当にその通り。仔犬を育てるのは赤ん坊を育てるのと似ている。違うのは、あっ、という間に育ってくれて、ここで、まあ、おしまいっちゃあおしまい。これからもホリデーや外出などいろいろな面で常に犬のことを考えなければいけないが、所詮は犬。

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これから十数年、この3人の子供たちを学校に送り迎えし、宿題をみてあげ、進学に頭を悩ませつつ、なんだかんだで育て上げていくのか...とおもうと彼女に対し畏敬の年を感じた。
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by uk_alien | 2006-06-26 19:28 | just a thought