「ほっ」と。キャンペーン

冬支度

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冬のブリティッシュカントリーサイドは、

①バックパックを背負い、防水・通気などに優れた機能的なギアに身を固め、地図を片手に歩く皆さん
②ウェリントンブーツ、レインハット、ワックスコート、チェックのウールのマフラー等々のトラディッショナルなカントリーギアに身を包みジャックラッセルかラブラドール(黒と白、ペアでなければならない)を連れた皆さん

に分かれる。私は、

③あまり気にせず普段着を着て出てくるのはいいけど、ドロドロになってる皆さん

の一人だ。

10月に入り、「だから夏は終わったんだってば」と駄目押しをかけるかのごとくの長雨。冬のカントリーサイドがどういうものだったかが思い起こされた。まだ寒くはないからいいのだけど、10年越しのウォーキングブーツに容赦なく染み入る朝露、雨水、泥水。ウェット、ウェット、ウェット。

こうなると乾くのに4日間はかかる。仕方がないから小さすぎて今は履けなくなった旦那のウェリーズを借りて散歩に出ることに。私のサイズより1インチはでかい。かっぽ、かっぽ、かっぽ。

ブライダルパスを逸れて、雨でじっとり濡れた草原を暫く歩く。おお、優れもの。水が入ってこない!(当たり前か)

見渡すと美しく広がるローリングカントリーサイド。ふと、ウェリーズで足元を固めた自分がBarbourのポスターにすっぽり入ったような気になった。こりゃトラディッショナルなカントリーギアを本格的にそろえて思いっきりブリティッシュに浸ってみようかな...と暫しデイドリーム。

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しかし、10数年前に興味半分で試着したBarbourのジャケットに身を包む自分の姿が思い出される。鏡に映し出されたその姿は...

「どうみても魚屋のおかみさんにしかみえない...。」

やっぱりどっかのガーデンセンターでやっすいウェリーズだけ買って来ることにしよう。
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by uk_alien | 2006-10-06 20:24 | walks