サイクルの中で

私は飽き性なところがあるので、いろいろなことに表面的に触れられる翻訳の仕事がぼちぼち入ってくるのは嫌ではない。

先日ガイドブックの日英翻訳をしたら、出版元が翻訳者の名前入りで出版してもよいかときいてきた。よほどのレベルでなければ別段特別なお金やクレジットが与えられなくなったバイリンガルの世界。流れ作業で翻訳をこなしている中でのこのニュースは、自分が仕上げた仕事を誇れる権利を与えられたような、少しうれしく不思議な気持ちにさせてくれた。

生活が変わりだすと今までなかったようなことが次々と起こるものだ。縁あって、今度は舞台の脚本の日英翻訳にからむことになった。時間的に全く余裕のない仕事で、6月のCPEの試験を目の前に何をやってるんだ...とあせらなくもないのだが、とても興味あるプロジェクトなので是非やってみようと思った。

暫くはこの勢いで日々が過ぎていきそうだ。スローライフが恋しくなくはないけれど、こういうことは常にサイクルで、またビジービーライフが恋しくなる静かな日々が訪れるのだと確信している。
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by uk_alien | 2007-04-29 01:20 | just a thought