政治不信の処方箋

どうしてこの国の首相は観ても聴いてもあんなにdepressingなんだろう?artを通り越してコメディになってきた。本人は至って本気なんだろうけど。

今日もゴードン君は...ぶちぶち...ぶちぶち...MPの賃上げ率案2.8%に反対している。と、ニュースの端書に政治家の給料の一覧があるのに気付いた。

MP - £60,675
Minister of state - £100,568
Cabinet minister - £137,579
Prime minister - £188,849

へえ~、高級官僚でもGP並くらいの給料しかもらっていないんだ。ま、これにexpensesが100Kくらいのっかるんだろうけど。

新しい教育政策だ、NHS刷新だ、ナショナルセキュリティーだ、青年犯罪防止案だと、打ち上げては消えていく花火のようなPRにげんなりして、「まったくこんなんでどうなっちゃうんだろう?」と思ったときの処方箋はYes (Prime) Minister



1980年からスタートした、ウェストミンスターを舞台にしたBBCのコメディ。外人の私が観ても脚本が本当によく書けていて面白い。

私のお気に入りはBig Brotherというエピソード。個人情報を全てデータベース化したNational Databaseの導入というトピックは27年の年月を経てた今も、否、今だからこそ妙にリアル。それに加えて、Ministerがそれまで手玉にとられてきたParmanent SecretaryのHumphreyをやりこめる痛快さがたまらない。

Youtubeを検索したらこのエピソードがPart 1Part 2Part 3Part 4に分かれて全てアップロードされていたので興味のある方は(削除される前に)是非ご覧を。
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by uk_alien | 2008-01-07 07:29 | great about it