カテゴリ:just a diary( 57 )

寒さにめげずお出かけを

f0045624_1522928.jpg


イングランド南部で一番大きいというアンティークフェアに行ってきた。こういうイベントは犬も連れて行けるのでとてもうれしい...のだが、寒い。むちゃくちゃ寒い。最初はぶらぶら楽しく見ていたが、むきだしの手がかじかんできたあたりで見て回るのも急ぎ足に。アンティークというよりは、セカンドハンドといった方がよさそうな品が多く、パイキーっぽい怪しげなおじさんが盗んだんじゃないかとふと思わせるガラクタを売ってるストールもある。

フレンチのストールも2軒あったが、これといって惹かれるものもなく、結局何も買わずに冷たい風に背中を押されてさっさと車に戻った。

f0045624_1535127.jpg


こうした、寒いけどお日様が出ているという日は完成してようとなかろうとコンサーバトリーのありがたみがひとしお。外ではバラが初霜前の最後の狂い咲き。香りは弱々しいがとてもきれいだ。
[PR]
by uk_alien | 2006-11-02 01:57 | just a diary

月夜

猫が輪になって踊りだしそうな夜。

f0045624_15592049.jpg


今日の日曜は丸一日ロンドンで缶詰。
天気よさそうなのにな。残念。
[PR]
by uk_alien | 2006-10-08 16:00 | just a diary
私は家具に関しては結構気が長い。納得できるものが見つからなければ見つけるまで不便は厭わない。

我家のダイニングテーブルは4年前にBathのアンティーク屋から買った19C後半のビクトリアンパイン。昔はパインのテーブルは食事をするテーブルではなく作業台としてしか使われなかったそうだ。だから道具用の引き出しがついているものが多く、そのせいでダイニングやキッチンテーブルとして使うには椅子との高さを調整するため、足を5cmくらい付け足しているものが多い。

家のはベーカリーで生地をこねるのに使われていたもの。テーブルのトップ全体がぱかっと開き、中にはパンを発酵させるスペースが。イギリスのちょっとした歴史が感じられるようだ。

こういう古いパインはwoodworms(シバンムシ?)の大好物。よく、アンティーク「風」の家具や小物にわざと小さな穴をあけて古い感じを出しているものがあるが、本物の穴の作り主がwoodwormsだ。2年前、旦那がこのテーブルで仕事をしていたとき、文字通り「むしゃ...むしゃ...」と彼らがテーブルを食べる音が聞こえてきて、あわてて特別な薬品を買ってきて処置をしたことがあった。

さて、椅子はといえば、もう、そこここからかき集めてきたものをずっと使ってきたのだが、昨年やっとペアのカーバーをフレンチのアンティーク屋から購入した。プロバンスの伝統的なデザインで多分1900年代前半くらいのもの。それ以来ずっと似たようなデザインで残りの4脚のダイニングチェアーを手に入れようとしていたのだけれど、高すぎたり、タイミングを逃したりでずっと買えずにいた。...が、この秋のインテリア志向の勢いにのって(そしてずっと手をつけずに貯金しておいたコンサーバトリー予算の一部を拝借して)やっと購入までこぎつけることが出来た。これらがその椅子。

f0045624_114019.jpg


写真のテーブルは「せっかくセットだからどうしようかな」と考えたのだけど、どうしてもベーカリーテーブルを手放す気にはなれず、また、全部一つのスタイルで揃えてしまうとあまりにフレンチフレンチでちょっと家の雰囲気にも合わないかなと思いとどまった。運良く店も椅子だけを売ることに同意してくれた。

こういうものは、広義では「アンティーク」になるのだけれど、要はセカンドハンドの域だろう。でも同じ品質や存在感のものを新品で買うより断然安いし、使い込まれて味があるものが多い。今回も、4脚+配送全て込み込みで、ちょっと質がいいダイニングチェア新品一脚分の値段ですんだ。

4年かかってやっと我家のダイニングセットが出来上がった。うれしい。
[PR]
by uk_alien | 2006-09-22 01:35 | just a diary
日本からの客人が去った。

彼女は広々とした半田舎暮らしが大変気に入ったようで、しかも動物が苦手な割には我家の犬と猫を大層お気に召してくれた。一番印象に残ったことは「ウォルター」だそうだ。そして犬との散歩、リビングルームからの眺め。確かにこういうスローライフは日本では難しいかもしれない。

近所付き合い、建て込んだ家々、人の目、強制される共通価値観、(大人の)お子ども文化、地震や台風などの自然災害の恐怖...そうした窮屈さはとても嫌だけれど、それでも楽しく幸せにご主人と暮らしているそうだ。

異国で幸せに暮らすことは、はたから見るほどは容易ではなく、それでも皆一生懸命に「幸せに暮らす」ことを実現しているのだよ、と思ったけど、心の中のつぶやきにとどめ、「いいよね~」という感嘆に「そうだよね」と答えた。

彼女と私が日本で一緒に働いていたのは9年前。当時やはり同じ会社で一緒に働いていたイギリス人の女性が我家のすぐ近所に住んでいるので昨夜二人で訪ねた。当時のいろいろな話に花が咲く中で、時間と距離がぐっと縮まる。その分、日本との現実的な距離感は浮き彫りになる。私にとって日本は本当に遠い。遠い過去の場所だ。

ご存知のように、客人が去った後の虚無感は独特のものだ。
ごく親しい友人や親兄弟の場合は耐え難いものであるが、今は清少納言の潔い表現がなぜかぴったり合うような感じ、「火をけの火も しろきはいがちになりてわろし」といった気分か。

人さみしいので午後は向かいのおばちゃんと一緒に散歩に行くことにした。目の前のフィールドの草が刈られ、並びの家々のバックガーデン沿いを歩けるようになったので、ご近所が庭をどんな風にしてるのか興味半分で見物に行く。一人ではちょっと勇気が出ないけど、チーキーなおばちゃんとならば鬼に金棒。

Life goes onなのだ!
[PR]
by uk_alien | 2006-08-24 21:20 | just a diary

しばし休息

f0045624_17313559.jpg


日本から客人が来ると、もう当たり前と思っている日常の細かいことが、彼らにとっては当たり前ではないということを改めて認識する。家の中のことから電車のシステム、ものの買い方等々。客人が来るのはせいぜい年に一度あるかないか、だから私の気遣いも行き届かず、きっと日本人の繊細な心を知らず知らず傷つけているに違いない、と思うと胸が痛む。

こういうときはホスト側にとっても多かれ少なかれ大変なもの。私の経験では、「旅慣れていないが英語が達者」なタイプが客人としては一番タチが悪い。言葉は問題ないし、大抵こんなもんだろうと構えているから注意も散漫になり、びっくりするようなことも結構起こったりする。

f0045624_17315122.jpg


そういえば、イギリスに一年半住んで落ち着いた頃、もと同僚が遊びに来たいといので、それでは是非とお迎えすることにした。卒論のための調査を日本側で手伝ってもらった礼も兼ねていたので一週間分しっかりともてなしスケジュールをたてる。彼女はアメリカの大学を出た後は暫く現地のエアラインなどで働き、日本へ帰国後も英語を使う仕事をしていたので、「外国」や「英語」に関しては全く問題ない...はずだった。

が、その彼女、どこに行っても、もめる。
もめる、もめる、それもものすごいアメリカンアクセントで。
どこでもめるかというと...

ロンドン塔の土産屋のレジで、袋を多めによこせ、袋には入れたでしょう?、セットで買った土産を日本に帰ったら小分けにしたいから袋が必要なんだ、いやそれは出来ない、なんで出来ないんだ、で数分もめる。オックスフォードストリートのBooks etcのレジで本をギフトにするからそれをギフト用に包め、それはちょっと出来ないんですけど、何で出来ないんだ、ともめる。昼時でにぎわうサンドイッチショップで、自分の番になっても、「えーと、これは何?それは?んー、どれにしようかなぁ?」とだらだらして店員にあきれられ、明らかに無視されてどんどん次の人を先に接客され、「信じられない!」と怒る。あげくの果てにはウィンザー城のチケット売り場(?!)でもめていて、旦那も私もあきれはてていたので「どうしたの?」という気にもならず、勝手にもめさせておいたので何をもめていたのかはよくわからずじまい。

バスルームを2時間占領して出てこないとか、どこに観光に行っても一人でいなくなっちゃうとか、他にもいろいろあって、ヒースローで背中を見送った直後は旦那と二人でなが~い安堵の吐息をもらしたっけ。いまだ彼女は我家のレジェンド。

今回の客人はというと、その伝説の彼女と同じ会社で働いていた同僚。結構不思議なキャラで、やっぱりふといなくなっちゃったりするけど、伝説を塗り替えることはなさそう。観光や散歩の最中も海外で使えるドコモの携帯を使って、頻繁に日本にいるご主人と話をしたり、メールを送ったりしている。電話代、高くないのかな?とか、初めてのヨーロッパなのだから下ばかり向いていないでもっと景色を見ればいいのに、なんて余計なこと考えてしまう。

今朝はユーロスターに乗る彼女を車で送るために5時半に起き、眠い目でふと階段の下を見ると、フロントドアがぽっかり開いている。心底ぎょっとして旦那と顔を見合わせ、二人で恐る恐る一階に下り、誰もおらず、ラウンジにほったらかしになっているラップトップやデジカメもそのままなのを確認して胸を撫で下ろした。昨夜遅くに帰ってきた客人が閉めた際にフロントドアのラッチがかかりきっておらず、風で押されて一晩中開いていたようだ。かなりたって心を落ち着けてから、客人にドアが一晩中開いていた旨を話し、日本では行儀悪いと思われるくらいの勢いで確実にバタンと閉めもらうよう念を押した。「ああ、ホテルと同じ感じね」とさらっと言われ、ちょっと拍子抜け。

火曜に帰ってくるまではホスト役もお休み。ほっと一息。
[PR]
by uk_alien | 2006-08-20 18:11 | just a diary

雨の音

f0045624_21473352.jpg


この夏のホースパイプ使用禁止令のためにまったくケアできなかった芝生は見事にくたびれてbrown pachesではなくgreen paches状態になってしまった。

ここには約10年前に増築されたときのコンクリートやらブロックやらが埋まっているから、上側の土が浅い部分は芝生の枯れ方もひどい。先輩方の話では「こういうときはいっつもそう、でも必ずもとにもどるから心配する必要はまったくない」らしい。もとにもどるといいな。

今日は久しぶりの雨がいい感じで降っている。恵みの雨!でも昨日Film4から録画しておいた(未だVCR )「隣のトトロ」を午前中に観たあとだから、この雨も、ただ「水撒きの苦労がなくなるわ」だけじゃなくて、ちょっと違って感じる。

やさしい雨の音がちゃんときこえる。
[PR]
by uk_alien | 2006-08-13 21:49 | just a diary

お暇ならば

f0045624_2064769.jpg


英語版のブログで皆がやってたので私もトライ。星座と血液型はあたり/はずれがはっきりしているから結構面白い!

1. 異常人格度 - 20%
ちっ。つまらん。

2. 星座 - 水瓶座
大当たり!これは驚き!

3. 血液型 - A型
はずれ!Crap!

3. 性格は? - The Duty Fulfiller
You are responsible, reliable, and hardworking - you get the job done.
You prefer productive hobbies, like woodworking or knittings.
Quiet and serious, you are well prepared for whatever life hands you.
Conservative and down-to-earth, you hardly ever do anything crazy.
You would make a great business executive, accountant, or lawyer.
うん、まさにそういう人。でも質問と答えを合わせればこのdescriptionは簡単に出てくるって感じで星座ほどの驚きはないなあ。

4. EQ - 127
ふーん。(あまりEQがわかってない)

5. 仔犬に例えるとあなたは... - ジャーマンシェパード・パピー
Intelligent, quick witted, and a bit aggressive.
You’ve got the jaw power to take a bite out of anyone you choose.
このdescription、気に入った!

ちょん。
[PR]
by uk_alien | 2006-08-09 20:13 | just a diary