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きょ、今日中に...

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通訳コース、山場も山場。
今日中に全ての提出課題を仕上げてプリントアウトし、明日旦那に職場のバインダーでバインドしてもらう...つもり。実際の提出期限は来週なのだけれど、チューターのアドバイスで皆一週間前の今週を目安にしている。あと少し、あと少し...。

忙しいと気が散る。
これが終わったらあれもやりたい、これもやりたい...と10分おきに夢見る私。
庭のバラを眺めてコーヒーを片手に本や新聞をゆっくり読みたいわ。英語と日本語の勉強もしたい。庭弄りもしたいし犬とももっと遊びたい。新しい料理にもチャレンジしたいしロンドンにいる友人のところにウォルターを連れて遊びに行きたい...等々。

でも終わったら、きっとだらりん...なのだろうな。
さて、作業に戻るか。
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by uk_alien | 2006-06-28 19:03 | english

こどもの教育

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昨日は近所に住む友人の家を訪ねた。

彼女とは9年前日本で一緒に働いた縁。その後彼女がイギリスに帰国し、旦那にテンプとして雇われ、彼のフラットに間借りしている間に同じ建物内でよい物件を見つけて購入。数年経って私が彼女のフラットを訪ねたときに私は旦那と出会っている。それぞれフラットを売り払って家を購入した今も結局落ち着いた先はご近所だった、という不思議な運命。

今や彼女は2歳の女の子と1歳の男女の双子のママ。

さて、子供といえば学校。日本でもそうなのかもしれないが、イギリスでは子供の教育を考える際、かなり先を見越していかないといけない、という印象を受ける。例えば、引っ越すなら質のいい学校の選択肢が多い学区。質のいいカソリックの中等学校があれば進学がスムースにいくように小学校からカソリックにやらせる。大学進学を視野に入れるのであればグラマースクールに受かるように小学校から詰め込ませる。特定の分野で才能があるならばその分野にずば抜けて優れたビーコンスクールを狙う、など、など。

ま、パブリック/プライベートへ行かせる財力があるとか、奨学金を受けるだけの頭脳があるとかならば違ってくるのだろうが。

「パピーパーティーで社交性を高め、獣看護婦から仔犬を育てる上での注意などを受け」、「最近では一晩通して眠るようになってやれやれだ」などと話す私達を「それじゃ産後教育といっしょじゃない!」と笑う友人。本当にその通り。仔犬を育てるのは赤ん坊を育てるのと似ている。違うのは、あっ、という間に育ってくれて、ここで、まあ、おしまいっちゃあおしまい。これからもホリデーや外出などいろいろな面で常に犬のことを考えなければいけないが、所詮は犬。

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これから十数年、この3人の子供たちを学校に送り迎えし、宿題をみてあげ、進学に頭を悩ませつつ、なんだかんだで育て上げていくのか...とおもうと彼女に対し畏敬の年を感じた。
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by uk_alien | 2006-06-26 19:28 | just a thought

でっかい友情

パピークラス2週目はフットボールゲームと重なり参観者は2匹だけ。
我家のウォルターと、生後9週間の....マスティフ、「サクソン」。

(下はどっかからとってきた参考写真 - でかさに注目)

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とても若くて明るく人のよさそうなカップルが、「いや~、ボクサーが欲しくてブリーダーに連絡とったんだけど、このブリーダーがマスティフも飼っててね、でかさと珍しさでそっちにしたんだ。ボクサーは皆飼ってるしね」といって生後12週間のウォルターの1.5倍はあるパピーをなでる。

ウォルターは暫く疑い深く様子を伺っていたが、やがてヤッピーなポメラニアンさながらに跳ね回ってマスティフを誘い始めた。きゃんきゃん、きゃんきゃん。私は心の中で「おい、よせ、ウォルター、かっこ悪いぞ」とつぶやく。

よたよたしてる割に吠え声だけはバリトンのベビー・マスティフと、臆病だが足の動きが見えないくらい素早く走り回れるヤッピー・ウォルター。それなりにバランスがとれて遊んでいる。ま、なごむっっちゃなごむ。

しかし、無邪気にサクソンと遊ぶカップルを前に私は素直に喜べない。以前の悪夢がよみがえる...。これから少なくとも3年、下手すると5年間はこの身体だけはウルトラサイズで心はやんちゃなおちゃめゴジラに全ての生活を振り回されることを彼らは理解しているのだろうか、とどうしても思ってしまう。日焼けして運動部系っぽい奥さんだが、彼女がサクソンをハンドル出来るのは残りあと1~2ヶ月くらいか。その後は今からフルタイムでしつけをして週に一回の真剣なトレーニングコースに通うかとかしない限り、この先10年幸せなファミリーライフはまずない、といっても過言ではない。マスティフは肩までの高さが76cm、体重78kg。イギリス人の旦那に首輪つけて散歩するスケールだ。

ま、飼い主のキャラもあるからな、とも思う。自分の犬がどんなに他の人間やK9をテロライズしても幸せなファミリーライフをしっかり満喫できる人たちもいるのだ。いい迷惑なのだが。

次のパピークラスは2週間後。そのときにはサクソンはもうでかくなってしまってウォルターは降参してひっくりかえっちゃうんだろうな。
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by uk_alien | 2006-06-22 03:34 | animals

つまらなかった講演

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先週は日本の児童心理療法の権威が講演を行う、というのでロンドンまで足を運んだ。

彼女はある大学の教授。

思えば私が日本の大学に行ったのは遥か昔。せりあがる講義室の机の列に腰掛けた大勢の若い生徒がまどろみながら出席簿にチェックする一方、あたかも彼らが存在しない空気であるかのごとく、苔むした講義ノートを淡々と黒板に書き写しながらお経を唱える教授。それが一般的な光景だった。最近はこうした記憶さえももう苔むして、そんなことがあったことすらも忘れてしまっていた。

今回の講演では、まさにこの苔がつるりと剥け落ちて、まるでタイムマシンにのって、あの、教授の声が届かない講義室の後ろの方の席に座らされたか、と思うような錯覚に落とし込まれた。

つ、つまらない。
講演の内容も話の仕方も驚くほど稚拙で、しかも話の内容は講演のタイトルには全くといっていいほど沿っていない。導入はあったが、展開も締めもない。まるで人のいい近所のおばちゃんが人の都合も考えずにくだらない内容をこと詳細に渡って、だらだら、だらだらと話し続けるように、筋道の立っていない話をとりとめもなく繰り返し、繰り返し、延々と、延々と、延々と...語っておられた。

こどもの高さで会話をもてることの大切さを語り続け、そして彼らの心の問題に何十年にも渡って取り組んでおられる、というのは尊敬に値する。しかし、それとこれとは別だ。

旅でお疲れなのかもしれない、彼女の研究に関する知識がもっとあればセレブに会うノリでもう少し楽しめたかもしれない...と親切心で思おうとしたが、やはり、講演料をとるからにはそれなりにきちんとやってほしいものだ、という結論に達した。

司会進行を勤められた、ロンドンでつい最近児童心理を学ばれたという若い小児科医の話のほうがよっぽどためになったにちがいない。
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by uk_alien | 2006-06-19 21:35 | misfortune

今日はパーティー

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先週の土曜日にウォルターは二度目の予防接種を受けた。一週間おいて、今度の土曜日にはついにお散歩デビュー。

この動物病院では毎週火曜の晩に無料でパピー・パーティーを提供している。パピーだけが集まる社交パーティー。きいただけで犬好きはとろけてしまいそう。とろりん。

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参加するパピーは全て予防接種を受けているから、土曜日まで待たなくてもウォルターは参加できる。多分子供達も来るだろうからソーシャライゼーションにはもってこいだ。

それでは行って来ま~す。
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by uk_alien | 2006-06-14 03:43 | animals

へびおじさん

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後半にさしかかった通訳クラス。課題を相談しあう皆の顔も真剣になってきた。

先日、授業の前にターキッシュ娘と話をしていると、イタリアンマフィアおじさんがぬっと現われ、私の腰に手を回し、顔から20cmまで接近した超ドアップで親しげに話しかけてきた。

マフィアおじさん 「課題、やったんだろう?」
私 「部分的にはやりましたよ。全部じゃないです。内容がOKかどうかは別ですが。」
マフィアおじさん 「グッガール、今日の授業終わったらコピーさせてくれよね。」
私 「は?」(あきれて息を呑む)
マフィアおじさん 「Come on!いいじゃんか、かたいこといわずに。ちょっとコピーだけ。ちゃんとしてそうだからさ。」
私 「駄目ですよ、私これ今日チェックしてもらわないといけないから先生に預けるんです。」(←このリアクションが甘い)
マフィアおじさん 「だったら、その後な。」
私 「さあ、それはね、ちょっと」(←このリアクションも甘い)

はっきり断る前に授業が始まりマフィアおじさんはすすす...と去っていった。

授業の後チューターにチェックされた結果を手にしていると、どこからともなく再びマフィアおじさんがへびのようにすすす...と現われた。「いいできっぽいじゃないか」。

ぞっとした私はすかさず、「そんなことないわ、全然っ。ああ、もうどうしていいかわかんないわ、こんなに専門用語削られちゃって、見て!ぺけばかり。ああ、また探しなおさなきゃ、信じられないわ!どうしよう!」とヒステリックな叫びを上げて彼をかわし、バッグをつかんで「じゃあまた来週っ」と他のクラスメートへの挨拶もそこそこに部屋を出た。

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冗談じゃない。
この用語選びは皆大変な思いをして時間をかけてやっている。
顔洗って出直せよ、このへびおやじっ!

でも一番腹立たしいのはコピーさせてやるようなやからと思れたこと。
こういう人間は他人の弱いところをかぎつける嗅覚が非常に優れている。NOといわないタイプに見えてるんだよな。実際はっきりいえてないし。

今度言って来たら、はっきり言える。その自信はある。
でも、いっつもそうなのだが、私は日本語でも英語でもこういうことが起こったその瞬間は「なぜそんなことがいえるのか/できるのか」というショックの方が先に立ち、すぐに相手にばっつり言い返して自分を守るリアクションがとれないタイプ。日本では思慮深い反応のうち、でもこの国では役に立たない。

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ちなみにこのマフィアおじさんはどんなディグリーでもMDを除いて偽造証書が手配出来るのだそうだ。
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by uk_alien | 2006-06-12 21:25 | english

今日もいい天気

最近は、朝の5時前にウォルターに起こされ、それ以降はトイレに出す、訓練、餌、遊び(庭を走りまくる)を永遠のごとく繰り返す毎日。奴が寝てる間に勉強や家事、ブログアップなんかをしている私。旦那が帰ってくる頃にはどっと疲れていて、食事を出して9時からビッグブラザーを観て(はい、観ています)、最後のトイレを済まさせてやっとの思いでベッドまではいずりあがるという始末。

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ハーフタームのうちに沢山提出課題をやっておかなきゃ、と思ったが、外は今日もいい天気。家の中にじっとするのもなんだし、お道具を外に持ち出すことにした。耳栓までして挑んだが、どうやらビッチも外出しているようで静か。結構はかどった。

それではとラップトップも持ち出したが、これは失敗。ラップトップからの熱が、テラスの石のあおり熱と合わさって暑い、暑い。ランチの時間だし、家の中に非難。

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午後は家の中でレポート書きに励もう。

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ウォルターは日に日にでかくなっていたずらざかりな年頃になっていく。あんなに天使だったのに...。これが育つということなのね。
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by uk_alien | 2006-06-07 22:54 | animals

夏だよBBQ

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週末は旦那方の昔の仕事関係の友人を招いて久しぶりのBBQを楽しんだ。

一般的にイギリス人だけが集まるパーティーは、言葉や話題の違いもあってどちらかというと好きではないのだが、彼らには不思議と気を使うことなく、会話もバラエティーに富んでいていつも楽しむことが出来る。マリッド・ホワイト・カップル、シングル・ホワイト・ゲイ、シングル・ブラック・ヘテロ、マリッド・混血ホワイト(旦那)&オリエンタル(いわずとしれた私)と、とてもポリティカリーコレクトな面子。

さて、このMrゲイが実はとても料理上手で、つい先日も旦那が彼のソフィスティケイティッドな手作りコースディナーを楽しませていただいたばかり。その席で今度は外でBBQだね~という話になったそう。プレッシャー。ちょっと今回は焦げた鳥モモにテスコ・ファイネスト・バーガーというわけにはいかない。

で、決めたのが下記メニュー。

スターターは旦那の手作りブルシェッタにオリーブやクリスプス。
BBQは、

- ラム肉のケバブ。ラムはあらかじめ小さいピースに切り刻んでミントの葉を刻んだものと潰したガーリック、みりんと塩コショウにつけておき、串にさしていく
- サーモンフィレを7cm角くらいの大きさに切ってコリアンダー、オリーブオイル、ライムの皮のすりおろしたものとジュース、ホワイトワイン、蜂蜜、醤油少々、ドライハーブ、塩コショウにつけておく。これは網の上で直接BBQ(皮付きのほうが焼くときに扱いやすい)
- チキンの胸肉とレバーとスプリングオニオンをまさに日本の焼き鳥風に串刺しにする。簡単に火が通るようにピースを小さめにし、シーソルトを全体にまぶしておく。
- ベビースクイッドとかしら付の海老にチリとガーリックとハーブをつけておいたオリーブオイルを塗りながらBBQ
- 義理ママ直伝、チェコスロバキアンレシピのポテトサラダ
- 手作り日本風ハンバーグで食べるミニバーガー
- 薄切りなすのBBQ
- テスコファイネストアップルポークソーセージ(私のお気に入り)
- サラダ

デザートはバラマーケットで買ってきてくれたマチュアーチーズ(美味!)と、これまた持ってきてもらった苺をちょうど買い置きがあった(なんでだ?)クロッテッドクリームで。

美味しそうでしょう?美味しかったっんだな~、これが。今回のマリネソースは私がなんとなく好みであわせたオリジナル。うまくいったので非常に満足!しかも旦那がとっても上手にBBQしてくれた。えらいっ!

彼らは好き嫌いはないとは聞いていたが、イギリス人によくありがちな、「え、あたしXXは食べない」とか「いや、それは苦手で」といった発言がなく、2人ほどが鳥レバーで一瞬ひるんでいたようだが「あ、美味しい」といって結局全部食べてしまって驚き。

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料理が美味しく、話が弾むと...酒も進む、ということで6人で9本のワインを空けてしまった。

ま、いっか。ばーぷ。
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by uk_alien | 2006-06-05 19:03 | food

やっと初夏

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ぃやっと、初夏らしいいい天気。庭の花もわれ先にと咲き始めた。
昨年春にテスコで購入したやっすいガーデン・ファニチャーもこれから大活躍?
(を続けてほしいものだが、あまりイギリスの天気を楽観していない私)

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旦那はパラソルの下でサンデータイムズを読んでいる。至高のひと時。
バックのバラはLady Hillingdon。とげがカギ状になっていてとってもviciousなLady。

皆様、はぶあぐれいとさんでー!
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by uk_alien | 2006-06-04 19:56 | garden

今日の俳句



フェンス越しプールを作る計画を声高々に話すビッチ 字余り。

やめてくれ~、プールは...やめてくれ~、みたくない~...。
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by uk_alien | 2006-06-02 07:06 | neighbours