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Early treat for this year






I couldn't resist them at the garden centre - they are now happily basking in the sun (or rather, enjoying the light through the thick clouds in the sky) in the conservatory.



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by uk_alien | 2009-03-31 02:32 | photography

The last scraps from holiday

St Clearsの肉屋のカウンター。私も旦那もbeef filletは味気なくて好きじゃない。ごっつい姉さんに「どのカットが美味しいかね」と尋ねると、「そりゃ人それぞれだけど、あたしはrumpが好き。このT boneもちょっとfattyだけど、いけるよ」

120%賛成。ということで両方買ってtaste testすることにした。



English stock/Wales grownの母子はwell doneで、English bred/grownの兄弟+Japaneseはmediumで。シェフは真剣。うちの旦那、どうやら最近ステーキの焼き方を完璧にマスターした様子。結果は両方の肉ともものすごくflavoursome。肉肉しいステーキ料理があまり好みじゃない私もうーん、とうならざるをえない美味しさ。



レストランに行くと、ワインの値段は市販価格の3倍以上に膨れ上がる。肉の質や焼き方も「それなり」の値段を出さない限り当てにはならない。だから今回も材料とワインにふんだんの資金をつぎ込んで皆で美味しい思いをすることにした。



うーん、満足。
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by uk_alien | 2009-03-29 03:30 | photography

Are you on the pull?






昨日、仕事の帰りにスーパーで買い物をしていたら、年金受給者のおじさんにナンパされた。

話の成り行きが妙におかしくて、「Are you on the pull by any chance?(おじさん、もしかしてナンパしてるの?)」とストレートにきりかえすも、冷たい態度はとれず。だって、中年だろうとなんだろうとデートの相手が必要なら積極的な態度は大事だと思うし、相手にしつこくせまらない限り悪いことではない。

それにしても、pensioner...。私もそれなりの歳ってことよね。
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by uk_alien | 2009-03-27 03:16 | just a diary




ホリデー中、旦那が4コースディナーを作ってくれた。スターターはシーフード、セカンドは醤油と蜂蜜につけておいた鴨の胸肉、メインはウェルシュビーフステーキ、デザートにアイスクリーム。料理好きな旦那を持つのは本当によいことだ。

写真は1/15秒で手持ちで撮影したポートレート。酔っ払っている方が手の震えが止まっていいのかもしれない。ははは。
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by uk_alien | 2009-03-26 07:46 | photography

Freshwater West

一足早いホリデーはめずらしく天気に恵まれた。















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by uk_alien | 2009-03-25 03:55 | photography

運の悪い奴ら

ある日、会社からの帰り。信号で停車すると、後ろにいたバンがごつんと当たってきた。

「まじかい、新車なのに」と思い、後ろを振り向くと、いかにも頭の悪そうな白人女が運転席に座っている。脇に寄せるようにジェスチャーをし、先に道路脇に停車すると、その女はそのままとんずらしてしまった。

アホだな、私。こういう場合は後の車がつかえようが、そのまま道路のど真ん中で停車して登録番号、名前、住所、電話番号、保険詳細を聞き取らなければいけないのか。

帰ってからリアバンパーとハッチバックドアを見てみると、傷もへこみもない。頭にくるケースだが、世の中いい人ばかりではない。これを教訓としよう、と思って忘れることにした。

さて、先週の土曜。床屋から帰ってきた旦那を見ると、全身に怒気が漂っている。立体駐車場を出るのに列に並んでいた際、「4x4のど阿呆ドライバー」が、彼の前にいた「f'ngブラックビッチ」がリバースしてきたたためパニくり、結構な勢いでリバースしその後ろで停止していた旦那のマイクラに思いっきり突き当たったらしい。マイクラの鼻面はパグ状態と化している。相手の4x4はスペアタイヤカバーに傷がついた程度。

必要な相手の詳細は聴き取ってきたとのことで、早速保険会社にクレームの報告をした。

2日後、保険会社から旦那に連絡が入った。「相手はあなたが後ろから突っ込んだと言っており、あなたの責任だと主張しています。彼の車にダメージはまったくなく、従って保険会社にクレームするつもりはないとのことです」

爆発寸前の圧力釜状態で会社から帰宅した旦那。私たちのポジションをもう少し明確に把握するため、もう一度保険会社に電話をかけてもらい、こういう場合専門家が事故車を点検するのかどうか確認してもらった。保険会社ははっきりは言わないがどうやらそこまではしない様子。ま、マイクラのパグ顔を直す程度なら保険会社にとっては大した負担ではない。専門家を雇うまでもないのだろう。それに、目撃者の詳細もとれていないし、駐車場のCCTVも大抵こういう場合はカメラ位置が悪く役立たずだろうから、おそらくは50-50の責任になるに違いない。被害者である我々は泣き寝入り、210ポンドのExcessを支払い、昨年の事故のクレームに重ねてのクレームでノンクレームプロテクションを失い、次回のプレミアムがどかんと値上がるという状況だろうか。おー、でぃあ。運が悪い。

圧力がまったく抜けない状態の旦那に、彼の会社のベネフィットの一つである法律相談ラインに電話をかけるよう勧めた。保険会社同士の判断が私たちにとって納得のいくものでなかった場合、とれる可能性のあるステップを知っておくのは悪いことではない。

驚いたことに、夜の8時を回っているというのに電話は当直の弁護士に繋がれた。とてもいい感じの女性だったらしい。状況を説明すると、どうやら50-50に落ち着くという線は現実的なものらしく、しかしながら、50-50というのは、「いかなる損害も保険会社同士が50-50で負担する」ということで、つまり4x4の運転手にとってはいくら「自分の車にはダメージがないからクレームは起こさない」と言い張っても本件は否応なしにクレーム扱いになり、従って彼のノンクレームプロテクション/次回のプレミアムに大きく影響することになる。

旦那の声がいきなり明るくなり、スチームがみるみる抜けていくのが手に取るようにわかった。電話をかける前には血管が切れる勢いだった怒りとストレスが、電話を切った後には見違えるようにやわらいでいる。「At least he can't get away with it.」

最悪な事態になってもとりあえずは狂犬にかまれたと思ってあきらめられるレベルにこぎつけた。以前から役にたつのかと懐疑的に捕らえていたこの相談サービス。確かに、いかなる理由であれ社員がストレスのピークにあるとき、カスタマーサービスの訓練を受けた弁護士のヘルプやアドバイスを受けられれば、当人はもとより、回りまわって会社にとってもベネフィットがあるわけだ。ふーん、納得。

それにしても、自分の利益のために他人を犠牲にするのを全くいとわない連中というのは思ったより巷をうようよしているに違いない。

くわばら、くわばら。
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by uk_alien | 2009-03-19 06:16 | misfortune

Having itchy feet










プロバンスが恋しい(タメイキ)。

いつでも行けるんだから今年は行かないと決めている。

でも恋しい。Credit Crunchと壁に100回書いて頭を冷やそうか。や、でもLife is too fxxxing shortという考え方もある...。

旦那の親友の弁護士さんは、ケンブリッジ卒業後ずっと働いていた大手のローファームからついに解雇され、今日がお別れパーティー。

やっぱりCredit Crunchと書いて自戒することにしよう。

明日はわが身。
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by uk_alien | 2009-03-14 04:38 | photography

Burning Sky






東向きの庭も悪くない。
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by uk_alien | 2009-03-13 04:07 | photography

久しぶりだね

昨年一ヶ月間我が家にホームステイをした日本人の学生さんが、一年ぶりに遊びに来てくれた。

彼女は目下、パリの大学でフランス語を学びながらEUに関しての講義を英語で受けている。英語は日本の大学のクラスで週一回だけ行っているらしいが、一年のブランクがあるのに去年と比べるとしっかり会話力が伸びている。若さね。

で、帰国まで残すところ一週間。「どんな気分?日本が恋しい感じ?それともパリが気に入って離れたくない?」ときくと、いろいろなプログラムでいくつかの外国を訪ね、いろいろな国の人たちに会い、彼らが日本に関して質問してくるのに自分は答えられるだけの知識がないことに気づいた。昨年イギリスに滞在した後日本に帰る段階では、自分の中の日本人ぽさになんだか嫌な感じを覚えたけれど、今は日本で育った日本人としてもっと日本のことをしっかり理解したいと思っているところです。だから帰国後、残された大学での時間も含め、いろいろなことを学ぶのが楽しみ」という。

「例えばどういう質問に答えられないと思うの?」ときくと、しばらく考えて、「些細な例ですが、『日本語でよく使う罵倒語は何か』ときかれて、思い浮かばない。『日本語ではそういう単語はない』と一瞬思ったけれど、それは自分がただ単に使わないだけで、あるはず。英語にはたくさんあるのになぜだろう、と思ったんです」





西洋で生活する日本人なら必ず一度は考える問題だ。

学術的な背景は知らないけれど、私の経験上、英語の罵倒語は猥語に極度に偏っていると思われ、おそらくそれは性的快楽を忌み嫌うキリスト教の考え方に基づいているのではないかと私は勝手に推察している。罵倒語は相手をinsult=侮辱する/辱めるのが目的だから、同一文化内で共有される観念において一様にshockingとみなされる表現を使えばより効果的、というわけだ。

それとは対照的に、日本においては性的快楽への社会的許容度が歴史的に比較的高いことが特徴とされている。17世紀、江戸時代の民間快楽文化とそれに対する受容的な社会態度は、禁欲思想が浸透している当時の西洋社会(イギリスではピューリタンが勢いを持ち始め、Oliver Cromwell率いる議会派とチャールズ一世率いる王室派の市民戦争あたり)と比べると明確な差異を呈するのではと推察する。(注 当時のイギリスは確か9人だかの市民に1人の割りで娼婦がいたという統計もあるから別に彼らがお行儀がよかったわけではない。)そうした背景上、日本人に日本語の猥語を叫んでも相手を侮辱するという同様な効果は望めない。

一方、仏教では動物(畜生)のランクは人のランクより下に位置されており、行いが悪ければ畜生道に落ちてしまう。そこで他人を罵倒するには相手を動物のレベルに下げる、「馬鹿(horse/deer)野郎」「豚(pig)野郎」「獣(beast)以下」などという表現を使うほうがより効果的なのだ。

ただし、太古の昔から論理・議論・弁護といった口語文化が根付く西洋と比較し、それよりも紙が豊富なおかげで書記文化が発達した東洋において、どれほど相手をverbalに攻撃する必然性が日常にあるのかという疑問も生じる。

直接的に攻撃するよりももっと陰湿な、「村八分」、仲間はずれの方が効果的なのかもしれない。更にLily Allen風に泡立てて、もっと微妙で軽いinsultの仕方も生じるわけで - KY(空気読めない)、等々...。

こうして興味深い話をなんだかんだと二人で交わしつつ、美味しいお酒と食べ物を楽しみ、彼女は一泊した後ユーロスターでパリに帰っていった。

また会えるといいなと思う。
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by uk_alien | 2009-03-12 03:45 | hosting students

Grow your own drugs

医者嫌い、薬嫌い、化粧品嫌いの私は今BBC2でシリーズでやっているGrow Your Own Drugsが結構楽しみ。過去数十年の間で急速に失われてしまった植物の薬効成分の知識を見直し、身近に手に入る材料を使って処方薬を家庭で作ろうというコンセプト。

宣伝を見たときには結構きわどいトピックなのではと思ったけれど、実際は取り上げ方やデモンストレーション、説明や注意などに嫌味がなく、何よりRHSのKew Gardensでトレーニングを受けたというEthnobtanist/GardenerのJames Wongがとてもチャーミング。誰がどっから見つけてきたんだと驚くくらい自然なプレゼンテーション。



(おそらくはチャイニーズの)おばあさんがが昔作ってくれたというチキンスープの話をしながら、明るくモダンなキッチンで彼が作る、生姜、ニンニク、しいたけマッシュルームがたっぷりはいったチキンスープは、私にとってなぜかJamie OliverのWinter Warmer Soupより遥かにconvincing。

なんでもChemistの西洋文化にちょっと辟易気味ならとてもお勧め。
(これから約一ヶ月、下のリンクからBBC iPlayerで視聴可)
シリーズ1/6 - Fruits
シリーズ2/6 - Flowers
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by uk_alien | 2009-03-11 02:00 | great about it