<   2009年 07月 ( 10 )   > この月の画像一覧

We are in summer, aren't we?



So much for the 'barbecue summer' crap.
[PR]
by uk_alien | 2009-07-30 07:43 | venting

Having a break



A candid photo of my wellies, gloves and slippers, as I'd left.
[PR]
by uk_alien | 2009-07-26 07:45 | photography

念願のフレンチドア

フレンチドアにしたい、とずっと思っていたダイニングルームの窓。

2年前に見積もりをとった業者にもう一度連絡して値段を確認すると、クレジットクランチ対策のVAT値下げのおかげで、2年前とほぼ同じか少し安めの値段でできることがわかった。当面引越すことはまずないと確信できたことだし、今年は外国のホリデーにもいかないし、いいね、と決断。

ということで、これを

f0045624_6205756.jpg


こうした。

f0045624_6333414.jpg


キッチンからダイニングテーブルの脇をぬけてそのままテラスに出れるので、とても便利になった。
このフレンチドアとコンサーバトリーのフレンチドアを両方開け放つと、とても開放感がある。

f0045624_6342578.jpg


とてもうれしい。
[PR]
by uk_alien | 2009-07-26 06:39 | doing up the house

Birdy

先日、コンサーバトリーで寝転がって本を読んでいると、はたはたと鳥の羽ばたく音が屋根のほうから下りてきた。

と、どうやら開け放してあるフレンチドアから家の中に降り立った気配。
(二年前の野望を本年ついに遂行し、ダイニングスペースの窓を木製のフレンチドアにつくりかえてもらっている。とてもうれしい。)

しばらく待って、パニックの羽ばたきも聞こえてこず、気のせいか...と思いつつも、念のため見に行ってみると、ダイニングルームテーブルの上に小さめの白いはとがちょこんと乗っている。グレーの点々が頭から背中にかけて散っている様子がいやおうなしにBlackadder Goes ForthのSpeckled Jimを思い起こさせ、あわてて状況分析をしている私の小さな脳みその一部が爆笑した。

混乱した勢いでガラスに追突してショック死、というシナリオだけは避けたいと思い、「That's all right, don't worry...」などと、無意味に話しかけながら静かに近寄り、どうせパニくって狂ったように家の中を飛び回るにちがいないという確信にめげずにゆっくり手を伸ばすと、鳩はくいっと首を遠ざけはしたものの、こちらの予想に反し、あわてる様子がない。よくよく見てみると、足には番号が打たれたリングがついている。

ここまで人なれしているなら無事に外に出してあげられるだろうと一安心し、ふと見上げると、近くのアームチェアの背もたれの上で休んでいた猫のヘンリーが、この信じられない「鴨ねぎ」の幸運(しかも食卓上!)に、たじろいだ姿勢を立て直しているところだった。こりゃいかん、と、まずはこの猫をわしっと捕まえ、ユーティリティールームに閉じ込める。直近の危険回避に安堵し、興奮している犬を鎮める私を尻目に、鳩ははたはたとコンサーバトリーに移動した。

気を取り直し再び近づくと、4~5歳児の子供が親以外の大人を見て「Can I trust you?」と無言で問いかけるようなまなざしを私に向けている。うう、胸が痛い。無意味と頭でわかりつつも「I'm not gonna hurt you, don't worry...」といった慰めの言葉を禁じ得ず。

意を決して犬の足を拭くためのタオルを両手にかけて彼の背中からふわっと掬い上げた。と、驚いたことにまったく身動きもせず、おとなしくなされるがままにされている。

庭に出て、猫がいない隣家に向かって離してやった。やれやれ、と思って再び本を読み出すと、どうも様子が違う。もう一度上を見上げると、同じ鳩が我が家の二階の窓のへりにへばりついている。

うう。放っておいて後で庭に降り立たれでもしたら、彼が猫の餌食になるのは目に見えている。のたのたと二階に上がって窓を空け、逃げる気のまったくないこの鳩を再び両手でくるみ、一息置いて、窓から勢いをつけて空に向けて離してやった。どうやら今回はもうちょっと遠くに飛んで行ってくれたようだ。

それにしてもsurreal。

両手に残る、暖かくてやわらかい不思議な感覚の余韻を味わいながら、ふと昔観た映画を思い出した。

Matthew ModineとNicolas Cage主演のBirdy。



なんだかとても懐かしくなってどうしても観たくなり、DVDを買い込んだ。(げ、1984年リリース!)
Alan Parkerの音楽が非現実的で懐古的な、不思議なムードをかもし出す。
一度観ると忘れられない映画の一つだ。
[PR]
by uk_alien | 2009-07-25 02:18 | film

Geoffrey Gurrumul Yunupingu

雨がガラスの屋根にあたってやさしく音をたてていた。春から夏にかけて惜しみなく精を出して面倒を見てきた庭は、このさしてよくもない天気ににもめげずにすこぶる美しく、それに励まされた私は亡くなった義理の祖母の遺品のCDコレクションの中から以前確か目にしたと記憶するMaria Callasを文字通り「掘り出し」てCDプレーヤーのスロットに差し込んだ。

録音技術が進化する1980年以前のレコーディングも含め、彼女の死去を惜しんでベスト中のベストを集めたこの全集は、稀な才能を持ったこの歌姫の絶頂期を惜しみなく誇っている。かすかな雨音と、こよなく美しい田園風景、そしてMaria Callas。なんて贅沢なんだろう。それにしてもこの週末はやっぱり芝を刈らないと...。

メールのチェックを済ませ、返事を書き、PCをシャットダウンする前に久々のイベントチェックをしていると、今晩SouthbankのQueen Elizabeth HallでGurrumulのコンサートがあることがわかった。7時半スタート。

...目下、5時半。

一瞬の躊躇の後、今晩予定していたweekly grocery shoppingで頭が一杯の旦那に即効で連絡を入れ、数分前に後にしたロンドンのオフィスに彼を押し戻した後、ネットで残る数席からベストの二席を選んで予約を済ませた。Beautiful. I love technology. Well, sometimes. 詳細を旦那のオフィスにforwardし、振り乱れた髪のまま、適当にスマートに見える(=犬の散歩服でない)服をまとい、動物たちにディナーを与え、なにやらもの言いたげな犬に鋼の意思の一瞥を投げ飛ばして車で最寄り駅に向かった。目的意識とコミットメントが成功をもたらす、と、20数年前に受けたセミナーの講師が言ってたっけ。

そうして7時にはQueen Elizabeth Hallの前に到着し、オフィスから歩いてきた旦那と落ち合った。

「連絡くれた後youtubeで少し観たけど、なんだかとてもethnicって感じのシンガーだよね」と、少し警戒がちの旦那。

はいはい。気に入らなかったら後で文句を言ってね。But I firmly believe he's worth seeing live despite all this.



言葉の意味が二次的にしか感じられないくらいに、それだけで十分に感情的にパワフルなGurrumulの歌声は、まるで魂に直接響いてくるようだった。自分の身体の一部のように苦もなくギターを奏で、音をはずすことなくず淡々と、時にやさしく、時にせつなく歌い続けていく。

「一言も発しない無言の男」は、それでも曲の合間の観客の熱烈な拍手喝采にかすかに微笑み、「contentment」か、「happiness」か、なんであろうとも彼の文化背景なりの喜びを感じていたように私には思えた。

Geoffrey Gurrumul Yunupingu's website

A very complimentary reveiw of this concert by the Telegraph

'Bapa' by Gurrumul - ライブで泣けます
[PR]
by uk_alien | 2009-07-24 05:08 | great about it

夏だ、小説だ



ずっと読んでいるイギリスの歴史の本が超つまらない時代を通過しており(George III、アメリカ独立戦争のあたり。ま、この時代がとてもエキサイティングだと考える人たちも多いとは思うけど、次から次に登場してくる偉人さんたちが全て男性という事実に辟易してしまう)全然進まないのでひとまずお休みすることにした。

そこで久々に好きな小説を読むことに。Sara PareztskyのV I WarshawskiシリーズのFire Sale。



Lonerでstandoffish、chip on sholder、おまけにa woman of the 80'sというキャラクターにとても共感を覚える。

そういえば映画化されたこともあったっけ。



Kathleen Turnerのどてどてとした走りっぷりはもとより、なにもかもがイメージと全然違い、ファンをがっかりさせる映画化パターンの代表作。
[PR]
by uk_alien | 2009-07-09 04:45 | books

Questionnaire



He must be able to spare a couple of minutes... or not, I wonder.
[PR]
by uk_alien | 2009-07-07 05:17 | photography

Release Me.



私はかつてこれほど人を憎んだことはなく、また、他人の不幸を心から祈ることは決してなかったと記憶する。

彼女の精神状態が常にエッジーなのが問題なのか(自分はまだティーンと信じて疑わない教育の低い下劣な下町出身の60歳プラス)、本人がその問題に全く無頓着な一方(抗精神薬は状況により服用してはいる)夫をはじめ、他の家族のメンバーが彼女を腫れ物クイーン扱いにしているばかげた状況がカンにさわるのか(日本で生まれ育った私は「人のふり見てわがふり直せ」とか「反省」とかいう教訓が身について離れないのでそういうふざけた状況が結構許せない)、それともdeath threatをはじめ、やはり実質的に彼らが隣家の私たちに引き起こした数々の問題が許せないのか - 今となっては定かではない。

定かなのは...本日あるきっかけで最後のパズルが解け、彼らが新しく購入したプロパティーがどこのどのプロパティーなのかを正確に知るに至ったこと。フェンス越しにきこえるかなきり声によると、彼らは心から私たちのフェンスと木々を憎み、引越しが待ちきれないという。

Absolutely ecstatic.

私たちはこの5年間、耐えに耐えてまいりました。ウェストサセックス州はランシングの某カルデサックにお住まいの皆さん。心からご愁傷様です。

Release Me.
[PR]
by uk_alien | 2009-07-05 08:16 | neighbours

The Farriers


[PR]
by uk_alien | 2009-07-03 05:50 | photography

There is always the prettiest


[PR]
by uk_alien | 2009-07-01 06:24 | photography