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プチ練習No.24 Gretchaninov Op.98 No.4 Farewell

プチ練習No.24はGretchaninov Op.98 No.4 Farewell。







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うーん平たい。
仕上がりを想像してそれをキーボードの上で再現できるように練習したらいいんだろうな。

# by uk_alien | 2019-11-20 04:03 | Audio ピアノプチ練習 | Comments(0)

Lemoine Op.37 No.12 右手のスピードアップ練習

英語で、freak outという表現がある。私の知っている日本語では「パニクる」(「パニック状態に陥る」のちょい手前)って感じだろうか。

ホリデー前に始めたLemoine Op.37 No.12。右手の速い動きが要求される。間違えを学ばないようにとゆっくりじっくり練習し始めたら先生に「ゆっくり練習しすぎないように」と注意された。それならばとがむしゃらにスピードに乗る練習をしてレッスンに臨んだら今度は「焦りすぎてはダメ」と注意される。


とりあえず帰宅。

うーん、まずい。混乱した。どうしたらいいかわからなくなった。

「千里の道も一歩から。少しずつ上達しているんだから」という天使の声を遮って底意地の悪い悪魔が囁く:「ほーら以前と全く同じパターン。何週間たってもスピードが上がらずどんなに頑張っても次から次へと新しい問題が浮上してきて絶望するんだよ。大体歳くってからピアノを習うなんて無理なんだから。もう限界じゃないの?」

...I'm freaking out.

とりあえず練習をやめる。

チキンレバーを使った新しいレシピの夕飯を作りながら(すごく美味しかった)、強目のジン&トニック「セラピー」にすがることに決定。(こうしてアル中は出来上がる。)

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さて、翌日。

パニクってもしょうがない。「先生」も人間。プライベートレッスンだろうがなんだろうが過去に生徒に何を言ったかいちいち覚えている人はまずいない。彼女の意見はその都度重要な「鏡」として素直に受け止め、自分の練習の責任はきちんと自分で負おう、という気になった。

速いパッセージのスピードをあげるために今までどんなアドバイスを受けたか、どんな情報をネットで得たか、何が役だったかを振り返ってリストを作ってみることにした。

  • 腕が自由に動ける姿勢を保つ
  • 緊張のないリラックスした状態
  • 常に先を考える(演奏のスピードの限界は手指ではなく思考のスピードの限界に依存する)
  • 曲中に道しるべを作りそこへの方向性を意識する
  • 大きなチャンクで考える
  • 長時間の練習は逆効果
  • 左右のコーディネーションワークを怠らない
  • パルスを意識する
  • メトロノーム使用の際は完璧にきっちり合うようにする

などだろうか。

軽さを保ちつつ速く弾くための具体的な練習方法の情報は主にネットからで、

  1. 最初は超ゆっくり、一つ一つの指、キー、キーベッドを意識して弾く
  2. フィンガースタカート
  3. ハイフィンガー
  4. キーベッドに達した直後に緊張を解くためのシェイキング
  5. 異なる場所にアクセントをつける
  6. リズムワーク
  7. あらかじめ決めた場所で停止する

等々。

小さなセクションごとにこれらを練習してみる。結構うざいけど、藁にもすがる思い。





完璧ではないにしろ110 bpsまで右手のスピードが上がった。明確なプランがあると意地悪な悪魔くんの囁きは静かにおさまってくれる。

とりあえずこの練習を繰り返して右手をもう少しスピードアップし、左手を練習して両手のコーディネーションワークに手をつけようと思う。

# by uk_alien | 2019-11-14 04:18 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

手作りの罠

名古屋といえば鰻、札幌はラーメン(かな?)。という具合でイギリスのデボンといえば、クリームティー。

わくわくしてホリデー先の店でスコンを買ったら甘すぎて全然美味しくない。やっぱり自分で作るしかないのかなぁ。

大枚を叩いたレストランの料理も自分達で作ったものと比べると今ひとつ満足感がない。融通がきかないのかケチなのか。

そんなこんなで相変わらず手作りの罠にはまっている毎日。

月曜にグラノラ。

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火曜は乾燥豆からの大豆煮。

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今日はヨーグルト作り。

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作れる時間がとれるだけラッキーなのかな。

でもこの時間をピアノ練習に向けたいんだけどなぁ。









# by uk_alien | 2019-11-13 20:43 | food & drink | Comments(0)

プチ練習No.23 Gretchaninov Op.98 No.3 March

休暇でまるまる一週間ピアノに触れられないというのは少しナーバスになる反面、それ以外のことに100%集中できるのでいいリフレッシュになる。


帰宅後セットバックは仕方がないと諦めすごすごと練習を始めた。


ということで、今日のプチ練習No. 23Gretchaninov Op.98 No.3 March


楽譜はこちら


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弾いていると本当に眠くなってくる。(繰り返し部分を弾いていない怠惰な私。)


# by uk_alien | 2019-11-12 00:38 | Audio ピアノプチ練習 | Comments(0)

レイバーンで美味しいディナー作り

休暇の過ごし方は人それぞれ。

私達はというと、老犬老猫を共に引き連れ11月にカントリーサイドに向けてハイキングホリデーにでかけるのが恒例。

毎年レンタルしているこの藁葺き屋根のコテージは季節柄大変割安でしかもレイバーンが設置されておりとても暖かい。



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↑ウォーキングブーツとゲイターと犬のタオルがキッチンストーブの周りに散らばってる(非衛生的な)光景が実はUKカントリーサイドの理想だったりする。

さて、年々料理が面倒になってきている私。それでも今年は何を思ったか折角コテージに設置されているのだからと初めてレイバーンを使った調理にチャレンジしてみる気になった。

全然違うスタイルの料理。重ーい鉄の鍋を注意して取り扱いながらオーブンでゆっくりじっくり煮込む。温度設定が「適当」だから火の通り具合もまめにチェックする。



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これらのレシピは以前家で作ったことがあるけど、やっぱり遠赤外線のオーブンでゆっくり調理すると仕上がりが違う。美味しい。

こういうのもホリデーならではの贅沢だ。

# by uk_alien | 2019-11-06 01:13 | holiday | Comments(0)

10月最後の光はKazuo Ishiguro色

昨日Waterstonesへ行って、何も買わないで帰ろうと思っていたらテーブルに積んであったこの本が目に留まった。

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贅沢。

# by uk_alien | 2019-11-01 00:26 | books | Comments(0)

いつもここで間違える!

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ピアノの先生くらいになると、楽譜に目を通しただけでどこが難しいのか、間違えが起こりやすいのかが分かるらしい。

私はというと勿論そんなレベルからは程遠く、最初は注意深くゆっくりと学び始めて、注意がそれる3回目のリピートくらいでしっかり間違え危険信号がフラッシュし、その部分に「ここ、ちょっとクセモノ」ラベルを貼る程度。でもってラベルを貼ったにも関わらず集中せずにそこをを弾き流して再び間違え、いらついて同じ箇所を考えなしに繰り返して更に間違えを重ね、気がつく頃にはしっかりと「間違え」を学んでしまいその修正に時間をかけなければならなくなる。曲の仕上げ段階になってこの「古い」間違いが突然顔を出してきて驚かされるのも稀ではない。

今月末(2019年10月末)まで無料で閲覧出来るGraham Fitchのこのビデオはこうした「ここは自信がない」箇所の取り扱いを説明している。(別にこの人に縁があるわけでもコミッションをもらってるわけでもないけど、結構お役立ちと思いご紹介。)

「難しい/自信がない/間違えがちな箇所を特定して、時間をかけて、コンテクストに戻す」というアドバイスはよく耳にする。でもこの人のアドバイスのユニークな点は、「多くの場合問題箇所を特定して本体から完全に切り離していないか、または、特定出来てもその部分の練習が十分ではない段階でコンテクストに早く戻しすぎてしまう」と指摘していること。ビデオの中ではそれを防ぐ手段として問題のフレーズ/バー/セクションの部分だけを写真に撮ってタブレット上で編集し本体から完全に切り離してそこを練習することを例としてあげている。

こうして練習中の別々の曲から切り離してきた問題パーツだけを集め混ぜこぜにし、同じ箇所に一度に長く時間を使うのではなくその部分が繰り返されるように順番を組み(a-b-c-a-b-c)、同じ箇所でも次の順番では異なる「練習ツール(リズムを変えたりスタカート練習をしたり等々)」を適用して習得を促すことを勧めている。

他の練習から完全隔離して時間を割り当てることから、彼はこれらをこのQ spots(Qは隔離とか検疫を意味するquarantineから)と呼んでいる。

とても理にかなっていると思う。

因みに習得のための練習ツールとなると私は知識も経験も少ないし、「適切な適用」となると結構お手上げ。やはりこの点では即効力を求めて誤ったツールを使用するより、ない脳みそをひねってどうしてそこが難しいのか原因をピンポイント出来るまで考えて、どんな練習が役立つのか自分で考えた上で先生に相談するのが一番なのかもしれない。(言うは易しで時間と気力がいるけど)

# by uk_alien | 2019-10-28 20:02 | Piano ピアノ | Comments(0)

プチ練習No.22 Gretchaninov Op.98 No.2 In Camp

プチ練習No.22はGretchaninov Op.98 No.2 In Camp。



演奏が平たいなあ。

# by uk_alien | 2019-10-28 07:48 | Audio ピアノプチ練習 | Comments(0)

ピアノの練習についてふと思う

新しい曲を始める時は「ゆっくり正確にフレーズ毎に練習し、だんだん繋げていくのよ」と先生はよく言う。自分ではそうしているつもりでも一週間後のレッスンでは先生によく「早く弾きすぎ」と注意される。

「効率」「最短」「ゆっくり焦らず」「走り方は走りながら学んで」「最後の仕上げ」… 色々色々その都度矛盾するようなことを言われていると何が何だかもうわからなくなって混乱してしまう。148.png

この混乱状態を何とか克服する目的で、最近ピアノの練習法の本というのを初めて読んでみた。そして自習用に選んだマテリアルを 自分の力量だけで計画的にこなしてみたら、少しずつ先生が何を伝えようとしているのかわかるような気がしてきた。

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それでも疲れている時の練習はよく「暴走」する。「これだけ真面目に練習してきたのだし、明日レッスンなんだからどうしても仕上げなければ!」という理不尽な野望をもつ感情的なuk_alienさんに、疲労を訴える肉体的uk_alienさんと理性的計画的なuk_alienさんは気押され、集中力に欠けたたれ流し演奏が繰り返されて一週間丁寧に積み重ねてきた練習の成果が水の泡と化してしまう。

「理性的な自分だけに耳を傾けていると原始的感情的な自分が暴走するから、色々な自分をコンファレンスルームに集めてデモクラティックにそれぞれの言い分に耳を傾けてあげてね」と先生が面白おかしく言っていたっけ。

精神と身体のバランスをとりながら少しずつ積み重ねていくピアノの練習は、スポーツやヨガとちょっと似ている気がした。

# by uk_alien | 2019-10-26 07:41 | Piano ピアノ | Comments(0)

プチ練習No.21 Gretchaninov Op.98 No1 Fairy Tale

今日のプチ練習No.21 はGretchaninov Op.98 No.1 Fairy Tale。



え、たったこれだけ?そう、これだけ。とりあえずこのNo.1は終了。来週に向けてNo.2を練習する予定。

Loeschohorn Op.65 No.42は、「大変よく頑張りました」の花マルでパス。にっこり。次のテクニカルピースはHenry Lemoine Op.37 No.12。「左手のフレージング」がテーマになっているけど、過去の経験から右手の均一で軽快がタッチがネックになるような気がする。

長期プロジェクトピースはChopin Nocturne in C# Minorに決定。

頑張ります。

# by uk_alien | 2019-10-26 00:15 | Audio ピアノプチ練習 | Comments(0)

カメラ小僧のイギリス帰化人。愛機はライカM10-P。はたと思い立って始めた大人ピアノ初心者で目下楽しくて仕方がないピアノ練習をブログに綴る日々 ー London UK


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