楽語を覚える - ABRSM(英国王立音楽検定)音楽理論グレード5

や、落語じゃなく...(笑)。

音楽理論の試験まではまだ時間があると高を括っていたらあっという間に月日は過ぎ、真剣に試験勉強しなければならない状況になってきた。ラッキーなのは今年からの変更で8小節のメロディーの作曲問題がなくなってくれたこと。苦手で気が重かったのでほっとしている。

ABRSMのサイトでは変更後の問題サンプルと模範解答がダウンロード出来るようになっている。
また、同じABRSMのサイトでグレードごとの楽語のクイズも用意されているので興味のある方はチャレンジされてみては?

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この薄い本(↑)を先生と一緒に勉強した後、Music theory Practice Papers 2017(↓)を買って、模擬試験問題を解いてみた。

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ちなみにこれらは模範解答ブックを別購入しなければならないので注意が必要。答えくらい最後につけてくれればいいのに。

時間配分は問題なさそうなのだが、問題をいくつか解いてみた結果、手を抜いていた分野が露わになってきた。楽器に関する一般知識と楽語(Performance Directions)。まずい。

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楽器に関しては青い教本(↑)をしっかり読めばなんとかなりそうだけど、楽語はGrade 1から5までを一気に覚えることになるのでちょっと気を入れないといけない。なんとなく親近感があるイタリア語はともかくドイツ語とフランス語は真剣に暗記しなければ。中学、高校時代の英語の期末試験勉強を思い出す。

先生も心配して、「まずはテンポの速い遅い、ムードが明るい暗いという2つの軸で形容表現をマッピングしてはどうか。同じ意味の言葉は三言語で纏め、文法用語は別に括るようにして」と提案してくれた。子供っぽい感があるかもしれないが、期末試験で徹夜した時代から数十年が経過した昨今、覚えられるならなんでもやるという姿勢に徹している。

で、とりあえずStendigの大きなカレンダーの裏に作成したのがこの楽語マップだ。

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結構笑える。

勝手にGroup "Sad"(mesto, traurig, piangevole etc.)、Group "Noble"(nobilmente, maestoso, grazioso)、Group "Dying Away"(smorzando, perdendosi, calando etc.)等々と括り、色分けはされているが三言語は一緒くたになっている。次のステップとして「変化を表す単語」、例えば「だんだん遅くする」という単語を「遅い」という単語と区別出来るようにマーキングして、そのあとはグループごとにまとめて覚え、最後にシャッフルされたフラッシュカードでテストするというのを繰り返せばなんとかなると思っている。

文法用語の方(↓)はもう少しグループ分けが必要。これからテンポ、構成、度合い、アーティキュレーション等のグループに分けていく予定だ。

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試験は6月16日。当日は問題をしっかり読んで勘違いや思い込みを避けようと思う。

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by uk_alien | 2018-04-26 04:30 | Music Theory 音楽理論 | Comments(0)

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