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ちょっと撃沈

「ピアノを弾く=音楽を奏でる」ことは「なんとなく綺麗に弾けること」とは一致しない。

そう頭では理解できても、やはりそこは初心者の性。何となく弾けただけで結構有頂天になってしまう。

そうしてレッスンに行くと案の定撃沈される。

Dario Marianelli - Dawn
  • 最初と最後は全く無視して早いアルペジオセクションに集中して時間をかけること。
  • 最初から弾くこと、通しで弾くことは心を鬼にして避けること。
  • ペダルは間違いも上手に隠してしまうので暫くはペダルを外してまずは確実にスコアを学ぶこと。(ペダルを入れる際は計画して必ずスコアにきちんと記入すること。何となく入れない)
  • 小さなチャンクに分けて確実に心地よく弾けるポイントをチェックし、逆に心地悪く失敗しやすい場所をスコアにまめにマークして更に更に細かくどこが心地悪いのかを分析、理解しクローズアップ練習てコンテクストに入れて広げていくこと。

Heller Op.47 No.1
  • 焦りすぎ。スピードを落としてアーティキュレーションを練習すること。
  • スピードより、ダイナミクスを重視してきちんと入れること。
  • 左側のページ:タイミングをきっちり学ぶため、左手の2音と右手の1音だけを通して練習すること
  • 左側のページ:最初のビート(左手のベース)と右手の2音目にウェイトをかけてテンポを保つ
  • 右側のページ:コードのスラースタカートが重すぎて短すぎるので、軽くして長くすること
  • 右側のページ:フレージングが入っていないのでコードは繋げない。

練習計画について
いくつかの曲の習得を同時進行させる際の練習計画は、それぞれのピースの進行具合とタスクの難易度を自分でしっかり分析してプライオリティーを立て時間を有効に割り当てること。
ピアノの前に座った段階で「今日は何をしようかなぁ」とぼんやり考えるのはすこぶる危険。しかも「どこが問題かちょっと考えようっと」とダラリンと最初から通しで弾く行為は「ランダムに街で見かけた知らない人と結婚する」ことに相当するくらいリスクが高く無意味な失敗を繰り返す元凶である。(こ、このねじり込むような比喩に息を飲む私。見透かされている、見透かされている....。)


ごもっともでございます。(ちんまり)

夏休み?

そんなときもあったなぁ。


by uk_alien | 2018-08-16 06:04 | Piano ピアノ

カメラ小僧のイギリス帰化人。愛機はライカMモノクローム。はたと思い立って始めた大人ピアノ初心者で目下楽しくて仕方がないピアノ練習と音楽理論の勉強をブログに綴る日々 ー London UK


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