犬の幸せって何だろう Part 2

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我が家の愛犬、ウォルター。

ウォーキング好きの飼主をもち13年。耳がもう殆ど聞こえず慢性気管支炎のためにステロイド漬けになっても、歩く、歩く。

シープドッグの血は争えず、一行(私と旦那二人)が行儀よく歩いているかを毎度毎度確認しながら歩くことが大好き。今回のウォーキングホリデーでは耳が聞こえないくせにワクワクして珍しく先に立って歩き通し。

本日は9.5kmの荒野を歩く長距離コース。背の高い水草と予期しにくい沼地は小さい犬にはあまりに過酷な難しいコース。

ただでさえ後ろ足がもう弱まっている上に8kmに近づいたところで前足を挫いた。

あれ?

もう、歩けないと身体が言う。でも一緒に歩くんだ。

あれ?

過去3日の良好な反応に勢いづいてこんなコースを選んでしまった思慮の極浅い愚かな私も、彼の、この「あれ」という顔には敏感。嫌でも気づく。

すかさず彼を抱きあげる。自分の愚かさを呪う。

そこから約2マイル。私の肩の弱さを気遣う夫が車までウォルターを運んだ。7kg。

車の中でゆっくり休み、たくさんご飯を食べてウォルターは今はとても満足。

I'm so sorry I was so stupid

難しいコースを 選んでしまった、これ以上は危ないと思った瞬間に抱き上げられず、数秒後にアクシデントが起こってしまった等々、後悔の念は山々。でも、頭のどこかでもう歳だからと置いてきぼりにされたり家族の冒険に参加出来ないという状況の方がもっと彼の幸せからは遠いような気がした。

明日は様子を見て考えようね。みんなのホリデーだからね。


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Commented by papricagigi at 2018-11-02 04:21
勝手な解釈かもしれないけれど、背中に背負ってもらってでも、家族と一緒に外を歩けることが犬の幸せのような気がします。でも、「ごめんね」の気持ちもよくわかります。少々足腰が痛くても笑ってついてくるし、わたしたちのことを責めたりしないですもんね。 
捻挫、ひどいものではありませんように。 みんな一緒の休暇、楽しんでください♪
Commented by uk_alien at 2018-11-02 17:00
> papricagigiさん
Papricaさんの言葉の優しさにはいつも心を癒されます!昨日と今日は最初の2マイルまで一緒に歩き、足を引き摺り始めた後は再びリュックの中で背負われて車まで。野生の鹿肉のおやつですっかり機嫌を取り戻しています。捻挫は大したことないようですが次の長いコースはパスし、一日療養させてあげる予定です。
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by uk_alien | 2018-10-31 05:02 | animals | Comments(2)

カメラ小僧のイギリス帰化人。愛機はライカMモノクローム。はたと思い立って始めた大人ピアノ初心者で目下楽しくて仕方がないピアノ練習と音楽理論の勉強をブログに綴る日々 ー London UK


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