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勤労は報われるべし

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コンサーバトリーのためのビルディングワークは着々と進んでいる。「着々」という言葉はイギリスには存在しないと思っていた。ビルディングワークに関しては特に。

評判がいいと、仕事の注文はひきりなしに入ってくるようで、来週も多忙なスケジュールが詰まっているそうだ。だから我家での土台工事のジョブは今週中に仕上がってしまう予定。今日はこの小さい作業現場で6人(!)が働いている。

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今日は金曜日。やっぱし金曜はフライデー・トリートだよな、と思い、ビールを振舞うことにした。私はビールはさっぱりわからないので、出掛けに居合わせたごっつくてこわ面のエセックスラッド(gentle giant風で結構私は気に入っている)に聞いてみる。彼はにっと笑って一言、「ステラ」。

ご指定のビール、グレードアップされたビスケッツ、そしてウォーカーズのクリスプスのでっかいパックを買い込み、ビールは冷蔵庫で冷やした。作業が終了するまではアルコール禁止だそうなので、終わったらふるまう予定。

何につけいつもそうなのだが、「ぶりかえし心配性」の私は、プロジェクトが始まった後でも、自分自身を説得させるために、意思決定プロセスの議論を頭の中で繰り返す。

「建築許可を取得する課程で全長の3分の1を削ったはいいけど、そうではなくてもっと全く別のデザインを考えた方がよかったんじゃないか」、「ドアの位置は別の場所にした方がよかったんじゃないか」、「本当にこれらのディティールでよかったのだろうか」、「色はもっと違う色にした方がよかったんじゃないか」...等々。

様々な要素を思い起こし、結局このプランが「最大公約数」であることを自分の中で再度確認する。一旦決心するとそのプランを絶対に疑うことのない家の旦那は「ああ、また始まった」と脇で笑う。フン、「注意深い」のよ、私は。「あきらめが悪い」ともいえるけど。

もし本当に今日中にdwarf wallが仕上がるようであれば、次はコンサーバトリーの上側のデリバリーを待って、屋根の接続部分のフォールスドーマーの作成、組み立て、という流れになる。そしてコンクリートの床部分が固まるのを2週間くらい待って、その後アンダーフロアーヒーティングを入れ、その後に表面のフロアーのフィニッシュ、プラスターリング、ペインティング...というジョブが並ぶ。

完成はうまくいけば9月下旬頃。どうなることか。
by uk_alien | 2006-08-25 20:19 | conservatory

カメラ小僧のイギリス帰化人。愛機はライカMモノクローム。はたと思い立って始めた大人ピアノ初心者で目下楽しくて仕方がないピアノ練習と音楽理論の勉強をブログに綴る日々 ー London UK


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