みなさん甘党
2006年 09月 08日

ポーリッシュのフィッター達は噂にたがわず働き者。
家族から離れてホテルに宿泊しているにもかかわらず、よく働くなと関心してしまう。
イギリス人のビルダーと違うのは、彼らはコーヒー派、紅茶は飲まない。同じなのは皆ドリンクに砂糖を2杯入れること。肉体労働だから許されるのだ。
昨日は昼前に、「これから急遽ロンドンでの現場のフィニッシュに行ってくれ」というボスからの電話に答え、様々な道具を車に積みなおし、渋滞の中をロンドンへ。うわ、明日は戻ってくるのかな...と心配したけれど、今日は朝の8時過ぎから作業を始めている。

彼らのコーヒーにお供するビスケットはグレードアップ済。今日は美味しいCadburyのアソーテッドチョコレートビスケッツ。
クリーナーの人を使っていたときに、最初の人はポーリッシュで見張っていなくてもすっごくきれいにそうじしてくれたんです!日本人のワタシから見ても合格点。ところがその人が引っ越すことになって、代わりに来たのはブラジリアン、英語も通じないしそうじはヘタだし家の中のものは移動するし・・・。ま、人にもよるんでしょうけど、やっぱりお国柄ってありますねえ。
それにしてもきれいな空!完成したらここでのーんびりティータイムですかね?

我が家も、丁寧に働いてくれる在仏外国人の配達員さんなどには、感謝と励ましの意味を込めてチップをはずみます。