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チープの代償

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おポッシュなお店で仕入れたペンキたちを抱え、最寄の地下鉄駅のスローンスクエアまで歩いた。

前回、あまりに素敵なお店のショッピングバッグに萎縮した経験から、ペンキが入った箱を「はい」とにっこり渡されたとき「バッグかなにか入れるものはありますか?」といえなかった内気な私は1Lのペンキ缶2つが入った一辺約30cmの立方体のカートンを抱え、Pimlico RoadからそれてBourne Streetをぽつぽつ歩いた。このこぎれいに並ぶ小さなテラスハウス達は一軒一体いくらするんだろう...と思いながら。

で、早速一人がけの籐椅子からペンキ塗りを始めた本日、私はプランと現実のギャップを目の当たりにする。

「あれ?籐を塗るのってこんなに大変だったけ?」

やっぱりエアースプレーに投資すればよかったかな?せめて暗い色のオイルステインを下塗りしておけばよかった...。Taupeという茶色とオリーブを混ぜて少し白を足したような色で塗っているのだが、塗っても塗っても、塗ってない籐の肌色がそこここに見えかくれする。平面を塗るのと違ってかなりペンキの消費も早い。淡々と一人がけの椅子を塗り始めて2時間半、肩と腰が鉛になって今日はギブアップした。また明日塗ろう...。

チープにいくというのはやはり体力と根性勝負なのね。二人がけの籐椅子の方はPortlandというベージュで塗る予定だが、大きさを考えるとちょっと気が遠い。
by uk_alien | 2006-10-01 06:47 | conservatory

カメラ小僧のイギリス帰化人。愛機はライカMモノクローム。はたと思い立って始めた大人ピアノ初心者で目下楽しくて仕方がないピアノ練習と音楽理論の勉強をブログに綴る日々 ー London UK


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