カテゴリ:Videos ピアノ練習動画( 27 )

飽和状態から脱するためのリスト作り Franz Liszt - Romance

長期プロジェクトで取り組んでいるFranz LitztのRomance S169。

モチベーションをキープするのが難しい。

「どんな感じ?」と先生に聞かれて、「今の仕上がりでダメならもう一度最初から見直す、という状態です」と訴える私。

すっかり飽和状態の私に心から同情する一方、目的に向かって決して妥協しない先生。小首を傾げて茶目っ気が見え隠れする美しい澄んだ瞳で真っ直ぐ私を見つめ「Could you do me a favour?」

楽譜の最後のページから、順々に各ページ毎に「ウィッシュリスト」を作ってくれという。リストに基づいて最後のページを練習したら、再び次のページをリストに基づいて練習し、最後のページと繋げて最初のページまでどんどん繋げていく。

リストの項目は例えば、

  • 全体的に向上したい点: ペダリング&コーディネーション(殆どの場合これらを直すことで大幅に演奏の質が向上する、のだそうだ)、ダイナミクス&フレージング、ルバート等
  • 特別なある部分をこういう音で弾きたいというスペシャルサウンドポイント
  • ちょっと難しい箇所
  • ここが好き!というお気に入りの箇所
  • ここは外してはならないという重要な箇所

等々。

最後のページから逆方向に進むことでマテリアルに対しての目新しさが増す上、「リスト作り」という新しいアクティビティーのおかげで過去に指摘されたにも関わらずおざなりにしていた部分などが再度明確に浮かび上がってくる。しかもスペシャルサウンドポイントを考えることでどんな音を出したいか、どうやったら出せるか、実際出しているかいないかのリスニングに注意が向けられる。

飽きっぽくだれ気味で単細胞の私にはとてもタイムリーなタスク。

リスト作りには思ったより大分時間がかかった。

そうして言われた通り最後のページから逆方向にページを足していき、最終的に全体を通しで録音してみる。

更にその録音を参照しながらポイントポイントにポストイットを貼って注意点を書き込む。それらを部分練習したら更にコンテクストに入れて練習、ポストイットに練習したぞと印をつける。フレージングが出やすくなるように(アクセントがつきにくくなるように)右手オクターブの運指もいくつか変更してみた。

もう一度画像付きで録音してみる。





ポストイットの数が笑える。

出来ているところあり、出来ていないところは...非常に多し。

通しで弾いているときはポストイットはおろか楽譜を見る余裕はない。聴いてみるとやっぱり痛々しい。はぁ。

ともあれ、再びこの演奏とチェックリストを照らし合わせて形を整えていく予定。

こうしてリストのためのリストとともに(言わずにはおれない 笑)とりあえずはフレッシュな視点で練習に取り組んでいる。










*Note to self
Lacking sense of direction and storytelling as a whole piece - clearer planning
A tempo - Mindset for speed and coordination - anchor & point practice
LH arpeggios - softer and more fluid - practice on its own
Very last part - slower, gentler, more tenderly and fluid like flickering autumnal light through French antique lace

[PR]
by uk_alien | 2018-10-12 01:11 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

Dawn - 左手アルペジオとクリアペダリング

練習続きのDawnのアルペジオセクション。

前回のDawnの記事の状態でレッスンに出向いたら

  • ペダルがクリアでない
  • アルペジオのペースが一定でない。意図的かつ効果的なスピードの変化は一定のスピードで弾ける上でのチョイスであって、技術的な未熟さ故のものであってはならない

という二点を注意された。

  • ペダルはアップの時に「がっちゃん」と音を出すつもりできっかりとしたタイミングで上げること。音を出さない微妙なペダリングは後々自然に身につく。今はこのきっちりしたタイミングを先に学ぶこと。ペダルチェンジまで弾いてぱったり止め、サステインされた音がクリアかどうかチェックすること。リープとペダルチェンジが素早く同時に起こる部分ではアップ&ダウン・キャッチの練習を繰り返しすること
  • メトロノームを使ってスピードを♩=80に落として左手練習をする

といいつかる。

頑張って練習してレッスンに出向くと、ペダリングはよくなり左手のペースとタッチも一定になったが、この左手、今のボリュームではうるさすぎると指摘された。

このセクションをfで弾きたいなら左手は最大でmp。右手(f)と左手の間に2レベルの差(mp→mf→f)がないと、パーカッシブになりすぎて音楽性が薄くなる。左右の手でボリュームを出し強調する必要があるとすれば曲の中で一度だけクライマックス部分で使用すること。

「えー、そうなの?そうなの?だってレコーディングを聞いているとブワーッと盛り上がっているから、このruptureという感じを出すために必然的に左右でボリューム出して弾くと思ったんです」

というと

「でも鍵盤上でのレジスターのことを考えなければいけないでしょう?右手のメロディーのレジスターは高音。このレジスターでメロディーを響かせるのは至難の技。だから左手をコントロールしないと綺麗にまとまらない。更に左手のアルペジオはかなり低音に下がるから低音部のボリュームが目立ちすぎになってしまう。もし左手でボリュームを出してウェーブをつけるなら右手とのレジスターがかなり近くなる部分がいいかもしれない。試行錯誤してみる価値はあるけれど現段階では基本的にこの左右の2レベルの差を守ること」

なのだそうだ。納得。

と、いうことでひたすら練習に励む私。




両手の部分は練習不足の右手が結構外れていて運指を間違えて勢いで弾き通している。笑
うん、よくない。右手も練習しよう。

ともあれ、これから♩=120くらいまで左手練習のスピードを上げる予定。

ソフトに...ソフトに...(言い聞かせている)

[PR]
by uk_alien | 2018-09-28 18:57 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

Heller Op.47 No.1 ♩=85bpmを目指して

「一定のスピードをきちんと保つことが出来る」というのは私の沢山ある課題の一つ。

「効果を狙ってペースを意図的に変えるというのは良い手段ですが、あくまでも意図的に出来ることに意義があるのであって、必然性から遅れたり早くなってしまっては技術的に未熟です」

はい。

テクニカルの課題曲では毎回このテンポの問題が持ち上がる。目下取り込み中のHeller Op.47 No.1も例に漏れず。

「そういう時は『一つのBar+次のBarの最初の音符』をメトロノームに合わせて弾いて、この次のBarの最初の音が正確に狂いなくDead on Beatになるまで徹底して練習するとよい。妥協は絶対にしない姿勢で。(こ、怖い!)大抵遅れが出るのはこの部分です。」

とのこと。

やってみると意外と難しい。↓ビデオは85bpmでのこのオン・ザ・ビートの練習と頭からの通し演奏。妥協してる、妥協してる...。




この状態でメトロノームなしでペースを安定させるのはまず無理だろうな。

最終目標は85bpmなのだけど、ビデオでも露わなようにようやく水面から顔を出してアップアップで息をしている、という感じでゆったりした音楽性が感じられない。

細部がマスターできてない、ということだろうか。もしくは自転車やサーフィンのようにスピードに乗る姿勢の問題だろうか。

それにしてもこの速さできれいに弾けるというのはどういう感じだろう。それが想像出来ないならピアノで弾けるわけがないか。(ぶつぶつ...)

最初に理想バージョンをイメージして、次にメトロノームをかけてピアノを弾かないで想像して、最後にメトロノームに合わせてピアノで弾いてみよう。どこかがつっかかるならそこが弱点だからそれをマークしてぐっとスピード落として部分練習をしてから、スピードを持ち上げよう...。(ぶつぶつ...)

それとは別にメトロノームなしで一定したスピードで演奏できる練習もしなくちゃだなぁ。きちんとカウントして(この曲意外とカウントするのが難しい 笑)パルスを意識して、♩=70...75くらいを目的に弾いてみて録音してスピードをチェックしてみようと思う。

[PR]
by uk_alien | 2018-09-25 23:34 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

Burgmüller Op.100 No.10終了、これからHeller Op.47 No.1に集中

フレージングがテーマだったBurgmüller Op.100 No.10がやっと終了した。

終了にあたり先生から以下のコメントを受ける。

  1. 曲を通して音色の出し方、ダイナミクスの表し方は大分良くなった
  2. 2音のスラーは音符の長さをキープしつつも手首を使って力を抜いて弾くように。音にはあからさまに現れていないが見ていると手から緊張が抜けていないのがわかる
  3. フォルテは手指を緊張させて鍵盤を叩いて音量を上げるのではなく、肩の力を抜いて腕の重さを使ってボリュームを出すように。そうすることでより豊かな表現が可能になる。これは今後の重要な課題

最後のポイント3は先生が「緊張バージョンの演奏」と「腕の重みを利用したリラックスした演奏」を実演してくれて、私の出している音はまさに前者、そして後者の演奏はダイナミクスの幅が広がり、深みがあってとても綺麗だった。うん、ああいう風に弾きたい。

今後は理論の勉強を含めていきたいのでテクニカルの練習曲は一曲ずつに絞る事になった。目下取り組んでいる曲はHeller Op.47 No.1

詳細の表現がまだ身についていないのと、ペースの不安定さが足を引っ張っていてスピードアップにまで漕ぎ着けない状態。





  1. フレージング表現をしながらクレッシェンドでpからfに一つのBarで一気に持ち上げる部分
  2. fの音量のキープ=スコア上でfが続いても気がつかずに音量を落としてしまうことはありがちなので意識的にきちんとキープしてどこからdimを入れていくのかしっかり把握して弾くこと
  3. スラースタッカートの演奏=テヌートにならないように音を出した瞬間に怠惰な感じで手を持ち上げ始める
  4. ピアニッシモの弾き方=ピアニシモの前の部分に小さなクレッシェンドをつけて変化を目立たせる。鍵盤に吸い付くように手を置いて音量をコントロールする

ということを意識して弾いたが、ビデオではやはりペースの不安定さが明らかに出てしまった。

メトロノームを使ってどこでスピードが狂いがちなのかを見定めて意識的にペースを安定させるようにと言われている。




[PR]
by uk_alien | 2018-09-15 00:34 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

Dawn - セクションC-E練習

Dawnに関しては、「スピードは出さずにどう弾くのか考えながら詳細を決めていくこと。セクションBの最後〜C〜Eが一番複雑なのでそこに集中してダイナミクスとペースの変化を使って水の流れのような動きが出せるよう練習すること」というのが先生から言い渡された目下の課題。

片手練習を繰り返した後、両手を合わせてビデオに撮った。あちゃー、全然駄目だ。





ちょっとメモる。

  • ビデオの一番最初の部分の右手、「四分休符+四分音符+四分音符」の繰り返しのところで休符をしっかり弾くことを忘れない
  • ↑この部分で右手のメロディーを少しクレッシェンドにしたいのに表現できてない
  • フレーズ内の流れがぎこちない=まだ手を動かすことに神経が行きすぎてどう弾くのかイメージして出した音を聞きながら弾いていない=もっと部分分けして片手練習する
  • forteのアルペジオに入ったらスローでも今からしっかりボリュームを出して弾く
  • アルペジオのターンがぎこちなく、時間がかかりすぎ。素早くスムースにターンできるように練習すること。
  • 右手1&2のリピート、うるさすぎ。メロディーが最優先、続いて左手のアルペジオの流れるような動きを出す方が優先。
  • 右手オクターブの繰り返しに入ってから小指のメロディー部分の2音目(四分音符)が短すぎる
  • 概して左手の伴奏に色と流れがない。フレージングとダイナミクスを考えながら片手練習すること
  • 左手繰り返して降りてくる部分がうるさい

沈没。地道に片手に戻って練習します。

[PR]
by uk_alien | 2018-09-12 03:47 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

スローーーーゥダァウン!

大雑把に楽譜を覚えると、あとはスピードを上げるだけだと思ってしまいがちな私。

そうしてレッスンに行くと「楽譜を覚えた気になってるけど、実は覚えていない」という事実がありありと表れる。あやふやなところや弾きにくいところで間違えて、片手ですら自分がゴールにしているスピードからは程遠いことを思い知る。

「でも運指を覚えて(殆ど、でも完全じゃない)いくつかのキーポイントもちゃちゃっと練習し終わった段階が一番混乱する時。理解出来たような気がするんだもの。だから早く完成させたいと思っちゃう。細かい点にこだわりすぎていつまでもゆっくり弾いていると、なんだかそんなことやってる場合じゃないと気持ちが焦ってくる!」という私に先生は「ピース完成への一番の近道は、部分部分をどう表したいのか、そのためにはどう弾くのかを決めていき、丁寧に練習してビルディングブロックを一つ一つ仕上げていくこと。こうしたアーティキュレーションや表現の練習を何度も繰り返していくと嫌でもスピードはあがる」と辛抱強く説明してくれる。

この「今はまだスピードを上げる段階じゃない。もっとゆっくり時間をかけて」というのが目下私が練習している全ての曲に当てはまっている。

この先ピアノが弾ける年数が限られていることで焦っているんだろうか。

うん、結構。

堪え性が無いんだろうか。

うん、大分。笑

フレージングの締めがpもfも全体的にスタカートになりがち(重いと言われたから軽くしたつもりだった 涙)でスピードも安定していないと注意され、楽譜に書いてある通りに弾くように注意されたBurgmüller Op.100 No.10。スピードを落として練習中。





でも楽しい。


[録音後記]
  • 軽さをもう少し出しせるだろうか
  • 二音のフレーズマークの部分がまだ短く切れている。軽さを保ってきちんと長さを出せるだろうか
  • forteの部分が物凄くつまらない。マイクロダイナミクスをもっと意識して効果的に弾こう
  • 楽譜通りに弾くのと特徴のない演奏は違う。ペースを保ちつつ聞き手が曲の変化の流れを楽しめるように演奏できないだろうか。Use your brain.
  • 先生が言う「Getting to know the piece」...わかっているようでわかってないような気がする。例えば新しい人と時間をかけて知り合っていくのと同じだろうか。フォーミュラはなく最後に正しい答えも待っていない...。

[PR]
by uk_alien | 2018-09-04 06:08 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

ピアノ練習動画 - まだまだ頑張るHeller Op.47. No.1

何て孤独で地味ーーーーな努力なんだろうと自分で自分を慰めつつ5bpmアップをビデオに収める(笑)。







明日はLisztのRomanceを先生の前で弾く予定なのに、やっぱり纏まらない。限界なんだろうなあ。あっちを直せばこっちが崩れる、という感じ。

偏頭痛に悩まされながら投げやりな気分で通して弾いたら案の定酷い出来。

まずい。

どう弾きたいのかまったくイメージがわかないので取り敢えず少しスピードを落として楽譜を見ながら書いてある通りに弾いたら意外に纏まった。

もう、いい。明日はこの手で行こう。

それにしても痛いなあ、頭。



[PR]
by uk_alien | 2018-08-22 04:11 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

地道に練習

ピアノの先生から受けた注意事項や練習のアドバイスは本当に興味深い。耳のよさと経験に裏打ちされた意外なアドバイスは発音矯正を専門にする音声学のコーチを思わせる。

「ああ、そう言われると思っていた」ということもあるけれど、「ええ、そうなのか!」と驚かされることもしばしば。

しかしこの「興味深い」段階で終わらず、「実際に言われたことをできるようになる」ことに意義があるのだろうな。はい。(自分に言い聞かせている)

さて、Dawnの練習。





  • ややもすると思考が途切れてどこに行くのか見失うリープ
  • いつも間違える左手のアルペジオ
  • 勢いで弾くけれど実は覚えきれてない左右の運指のコーディネーション

に集中して練習した。

実際は15分くらいの継続した練習をビデオに撮ったのだけれど、観ていたら何となく間違いの根本的な問題に触れていないような気がしてきた。もう少し具体的に分析してなぜ間違えるのか考えて練習した方がいいのかもしれない。あと、練習にダイナミクスを全然入れておらず、演奏が幼稚園の「キラキラ星」「咲いた咲いた」状態になっているのが聴き苦しかった 涙。気をつけよう。

そしてHeller Op.47 No.1の練習、というか何をしようとしているのかの記録。





  • タイミングをきっちりするために左手の2音と右手の最初の音だけを弾く練習
  • 左右のコーディネーションをよくしてテンポを保つために最初のビート(左手のベース)と右手の2音目にウェイトをかけてた練習(左手:ら…ら…右手:たーらら、たーらら)
  • フレージングを綺麗に入れる練習
  • コードのスラースタカートを軽くする練習
  • 最後へ向けた部分のダイナミクス(ppでのリピート部分ではGを含めたフレーズを強目、Fを含めたフレーズを弱めにひく。スケールはきちんとクレシェンド。どちらもあまり入ってないなぁ)と最後のコードがスタカートになりがちなのでそうではなくきちんとホールドする(f で弾く部分、思いっきり叩いちゃってる...  汗)

これらの練習、本当に時間がかかる。で結構冷や汗。真面目にポイントに取り組んで全体の形を整えなければ。


今晩は旦那が外出しているので時間があるからもう少し練習しよう。

[PR]
by uk_alien | 2018-08-18 05:18 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

夏休み終了

うーん、長いようで短かった私の夏休みは終わった。

ちょっと不安だったけれど自分だけでどうしたらいいか一生懸命考えて練習するのは結構楽しかった。

宿題、頑張ったけど先生の前で成果を見せられるだろうか。以前の記事で触れたけれど、やけにならずにきちんとパフォーマンスとして弾こうと思う。

今日MarianelliのDawnのスピードアップを少し練習して通しで弾こうとしたら後半に入ってガタガタになってしまい最後まで弾き通せなかった。↓



やっぱりこのrapturousというか、ecstaticというか、この盛り上りの部分に時間をかけないといけないな。

長い散歩で頭を冷やして再び後半を弾いた。↓
思考がついていかず間違いが多い。



ばいばい、夏休み。



[PR]
by uk_alien | 2018-08-15 07:58 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

夏休みの宿題④ Liszt Romance

残り一週間を切った夏休み。やばい。LisztRomance、全然手をつけていない。

気持ちだけはなんとしてでも仕上げたいんだけど、やっぱり仕上げには程遠い(号泣)。練習もしないで放ったらかしていた自分が悪い。



もう一度左手を復習したほうがいいんだろうな。左右のボリュームのバランスが悪くメロディーも綺麗に現されていない。マイクロダイナミクスもどこかにいってしまっている。

弾く前には「よし、こんな感じで弾こう」「ここに気をつけよう」と前向きな気持ちでいても、トリプレットのアルペジオに移行した途端にそんなこと考える余裕はなく思考がついていかない。

通しで弾き終わっても完結の感はなく「駄目だ」とため息を漏らし「とりあえず弾き通したけど一体何だったんだろう」と沢山の疑問符が宙に浮かんでいる状態。

そういう意味では演奏をビデオに残すのは悪くないかもしれない。「全然思い通りに引けてないし、全く上達もしてない」のは明らかだけど、「最悪。全然ダメ。もう海の泡になって消えてしまいたい」と自滅的に思ったほど悪くはない。「3年前は全然弾けなかったんだから」と自分を励ますことができる。ははは。(乾いた笑い)

ともあれ次のレッスンまで一週間を切った。

  • ♩=50でのスロー練習
  • 誇張したダイナミクス
  • クリアーでレガートなメロデイーの練習(左手でバイオリンの弓を引く真似をして右手でメロディーを弾くとイメージが掴みやすいことを発見)
  • オクターブのフレージング(右手の片手練習)
  • トリプレットセクションの左手をソフトに弾く練習(片手練習♩=50…80…70
  • rit.セクションのコードの両手コーディネーションとマイクロダイナミクス
  • rit.ペースのレビュー
  • ペダル練習
  • 力を抜いてキーボードから手指を離さずに弾く
  • 間違えても突き進む練習

こんな感じだろうか。以上が私のTO DO List。頑張ります。

[PR]
by uk_alien | 2018-08-11 00:56 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

カメラ小僧のイギリス帰化人。愛機はライカMモノクローム。はたと思い立って始めた大人ピアノ初心者で目下楽しくて仕方がないピアノ練習と音楽理論の勉強をブログに綴る日々 ー London UK


by uk_alien
プロフィールを見る
画像一覧