カテゴリ:Videos ピアノ練習動画( 20 )

地道に練習

ピアノの先生から受けた注意事項や練習のアドバイスは本当に興味深い。耳のよさと経験に裏打ちされた意外なアドバイスは発音矯正を専門にする音声学のコーチを思わせる。

「ああ、そう言われると思っていた」ということもあるけれど、「ええ、そうなのか!」と驚かされることもしばしば。

しかしこの「興味深い」段階で終わらず、「実際に言われたことをできるようになる」ことに意義があるのだろうな。はい。(自分に言い聞かせている)

さて、Dawnの練習。





  • ややもすると思考が途切れてどこに行くのか見失うリープ
  • いつも間違える左手のアルペジオ
  • 勢いで弾くけれど実は覚えきれてない左右の運指のコーディネーション

に集中して練習した。

実際は15分くらいの継続した練習をビデオに撮ったのだけれど、観ていたら何となく間違いの根本的な問題に触れていないような気がしてきた。もう少し具体的に分析してなぜ間違えるのか考えて練習した方がいいのかもしれない。あと、練習にダイナミクスを全然入れておらず、演奏が幼稚園の「キラキラ星」「咲いた咲いた」状態になっているのが聴き苦しかった 涙。気をつけよう。

そしてHeller Op.47 No.1の練習、というか何をしようとしているのかの記録。





  • タイミングをきっちりするために左手の2音と右手の最初の音だけを弾く練習
  • 左右のコーディネーションをよくしてテンポを保つために最初のビート(左手のベース)と右手の2音目にウェイトをかけてた練習(左手:ら…ら…右手:たーらら、たーらら)
  • フレージングを綺麗に入れる練習
  • コードのスラースタカートを軽くする練習
  • 最後へ向けた部分のダイナミクス(ppでのリピート部分ではGを含めたフレーズを強目、Fを含めたフレーズを弱めにひく。スケールはきちんとクレシェンド。どちらもあまり入ってないなぁ)と最後のコードがスタカートになりがちなのでそうではなくきちんとホールドする(f で弾く部分、思いっきり叩いちゃってる...  汗)

これらの練習、本当に時間がかかる。で結構冷や汗。真面目にポイントに取り組んで全体の形を整えなければ。


今晩は旦那が外出しているので時間があるからもう少し練習しよう。

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by uk_alien | 2018-08-18 05:18 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

夏休み終了

うーん、長いようで短かった私の夏休みは終わった。

ちょっと不安だったけれど自分だけでどうしたらいいか一生懸命考えて練習するのは結構楽しかった。

宿題、頑張ったけど先生の前で成果を見せられるだろうか。以前の記事で触れたけれど、やけにならずにきちんとパフォーマンスとして弾こうと思う。

今日MarianelliのDawnのスピードアップを少し練習して通しで弾こうとしたら後半に入ってガタガタになってしまい最後まで弾き通せなかった。↓



やっぱりこのrapturousというか、ecstaticというか、この盛り上りの部分に時間をかけないといけないな。

長い散歩で頭を冷やして再び後半を弾いた。↓
思考がついていかず間違いが多い。



ばいばい、夏休み。



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by uk_alien | 2018-08-15 07:58 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

夏休みの宿題④ Liszt Romance

残り一週間を切った夏休み。やばい。LisztRomance、全然手をつけていない。

気持ちだけはなんとしてでも仕上げたいんだけど、やっぱり仕上げには程遠い(号泣)。練習もしないで放ったらかしていた自分が悪い。



もう一度左手を復習したほうがいいんだろうな。左右のボリュームのバランスが悪くメロディーも綺麗に現されていない。マイクロダイナミクスもどこかにいってしまっている。

弾く前には「よし、こんな感じで弾こう」「ここに気をつけよう」と前向きな気持ちでいても、トリプレットのアルペジオに移行した途端にそんなこと考える余裕はなく思考がついていかない。

通しで弾き終わっても完結の感はなく「駄目だ」とため息を漏らし「とりあえず弾き通したけど一体何だったんだろう」と沢山の疑問符が宙に浮かんでいる状態。

そういう意味では演奏をビデオに残すのは悪くないかもしれない。「全然思い通りに引けてないし、全く上達もしてない」のは明らかだけど、「最悪。全然ダメ。もう海の泡になって消えてしまいたい」と自滅的に思ったほど悪くはない。「3年前は全然弾けなかったんだから」と自分を励ますことができる。ははは。(乾いた笑い)

ともあれ次のレッスンまで一週間を切った。

  • ♩=50でのスロー練習
  • 誇張したダイナミクス
  • クリアーでレガートなメロデイーの練習(左手でバイオリンの弓を引く真似をして右手でメロディーを弾くとイメージが掴みやすいことを発見)
  • オクターブのフレージング(右手の片手練習)
  • トリプレットセクションの左手をソフトに弾く練習(片手練習♩=50…80…70
  • rit.セクションのコードの両手コーディネーションとマイクロダイナミクス
  • rit.ペースのレビュー
  • ペダル練習
  • 力を抜いてキーボードから手指を離さずに弾く
  • 間違えても突き進む練習

こんな感じだろうか。以上が私のTO DO List。頑張ります。

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by uk_alien | 2018-08-11 00:56 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

Heller Op.47 No.1 スピードを上げる練習

「スピードを上げるのは難しい」と、ピアノを習う限り一生ぼやき続けるに違いない。

新しい曲を習うたびに「ゆっくり楽譜をみながら弾けるようになったが、さて、これからどうしよう」と立ち止まってしまう。

これまでに自分の経験や先生から学んだこと、他のビデオ等を観て学んだことは

  • レコーディングをきく=ゴールテンポでのイメージ作りがしやすい
  • メンタルマップを作りそれに思考の流れを添わせる(集中する)
  • 個々のパーツをゆっくり丁寧に仕上げたら「自動的な思考、自動的な動き」を作っていく
  • マインドフルネス=今何に注意を払うのか、そしてそれに集中する(次のチェックポイントを意識しつつ、必要なら目前の指の動きに気をつける。必要でなければ自動的に動く自分の手を信じる)
  • 早く「動けない」のか、早く「考えられない」のかを見極めて対処する(大抵は後者)
  • 効果的なグルーピングを考えることで思考と動きのスピードを上げる
  • ヘビータッチになって速度を落としていないかチェックする
  • 手や腕が緊張してスピードを落としていないかチェックする(緊張=スローダウン、リラックス=スピードアップ)
  • 無駄な動きをしてスピードを落としてないかチェックする。キーボード上から離れず効率的な動きをする
  • ポジションチェンジやリープがあれば即座に行う
  • 必要であればスピードアップのために音符の長さを犠牲にすることを厭わない
  • 足を引っ張るポイント(早く弾けなかったり、頻繁に間違えてしまうパッセージ)に注意を払い、その部分を分解/分析してゆっくり練習し、スピードを上げ、前後のコンテクストに入れてスピードを上げる
  • スローな練習とスピーディな練習を組み合わせる
  • 短いチャンクで最終目標のスピードで練習する
  • 疲れたら練習をストップする

こんな感じだろうか。

でもスピードばかり気にしてアーティキュレーションが疎かになるといつも先生に「最終的に両方が整うことが目的」と正される。

とりあえず夏休み終了までのこの曲の目標は「♩=60...65bpmで詳細に気をつけながら弾けるようにする」ことにした。と言ってもあと一週間なんだけれど。

♩=60bpm両手練習↓




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by uk_alien | 2018-08-07 22:07 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

Dario Marianelli - Dawn 最終セクションまで 両手練習

とりあえず最後までなんとかゆっくりと両手で弾けるようになったMarianelliのDawn。このDからのセクションがちょっときつい。ここに練習時間のウェイトを置かないと。




先日また映画Pride and Prejudiceを見てしまった。原作のイメージとは大分違うけど、映像と音楽がとても綺麗で好きだなあ。

この曲Dawnが流れてくる映画の最初のシーン。イギリスのカントリーサイドの朝の雰囲気がそのまま映像になっていて美しい↓




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by uk_alien | 2018-08-01 23:30 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

Heller Op.47 No.1 最終セクション

夏休み課題の一つ、Heller Op.47 No.1が「とりあえず楽譜を読みながらセクションごとに最後まで両手でゆっくり弾けるレベル」まで到達した。

最後のセクションのナメクジ両手練習↓




楽譜に記載されている最終スピードはAllegretto 。今ターゲットスピードを考えているところ。このビデオの軽快に進む演奏が曲の作りによくあっていて好きだなあ。↓



やっぱりペダルが入るといい感じだけど、とりあえずはペダルなしでレガートに気をつけて練習を進める。これから、

  • 「セクション+次のセクションの頭」ごとに進める
  • メンタルマップ(演奏と共にどういう風に思考を動かしていくのか)を作る(困惑しやすく、集中力がない私にはこれを作ることが結構役立つ)
  • マップに沿う形でゆっくり始め、形が整ったらメトロノームを使ってスピードを上げていく
  • 難しいセクションを見定めて「虫眼鏡練習」をして他のセクションのレベルに上げる

に入ろうと思う。



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by uk_alien | 2018-07-31 18:27 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

Dario Marianelli - Dawn セクションC&D両手練習

Dario MarianelliのDawn、セクションC&Dの両手練習。最終のスピードを考えるとちょっと気が重いけど、頑張る。




さて、週末は義兄夫婦が泊りがけで遊びに来てくれた。とても気さくないい人たちで昨夜は美味しいお酒と旦那の手料理を皆で楽しく味わった。

と、今朝になって旦那がピアノでこのMarianelliのDawnを弾いてよとリクエストしてくる。義兄夫婦も知っている曲だからというのもあるのだろう。練習中だから人前で弾くレベルじゃないんだけどな、と思いつつもとりあえずピアノの前に座る私。

こういう場面では、元来ショーマンシップと言うか見せびらかし気質がすっぱり欠落している私は「頑張ってちゃんと弾こう」という意欲が全く湧かず、普段よりいい加減でスチャラカな演奏になる。とりあえずこんなもんです、と言ってさっさと終わらせる。

そうして「そうか、この姿勢に問題があるんだ」とふと気づいた。

音楽はそれそのものの美しさは勿論あるにせよ、ある意味では言語と同じく単なる媒体であって「演奏」即ちミュージックメイキングを通して聞き手の心に影響を及ぼすことに意義があり、楽譜を覚えたり難しいパッセージが弾けるようになるといった自己満足的な喜びはあくまでも付属的な要素に過ぎないんだ。音楽を誰かのために奏でる、そのためにマインドセットをシフトして、今この瞬間のミュージックメイキングに集中出来る能力を培うことは楽器を習う上でものすごく重要なことに違いないと思った。

レッスンで自己ベストが弾けないという記事を以前書いたけれど、それもこのマインドセットに関係があるのかもしれない。先生も「聞き手/聴衆」なのだ。ピアノを習うのに発表会や演奏会がなぜ大事なのかというのも今更ながらにわかった気がする。単なるモティベーションアップのギミックだと思ってた。頭悪いなあ。

それを理解したからどうなのだと聞かれると返答に窮する。でも今までは自分だけが聞き手の対象で「今の演奏は結構良かった」とか「気持ちよく弾けた」と思えることで充分満足していたけれど、取り組んでいる曲をコミュニケーション媒体として、すなわち「人に聞いてもらうために」仕上げるということを意識することで曲の捉え方、アプローチの仕方が少し変わってくるように思った。

先生がいつも口にするperforming という言葉の意味合いが少し理解出来た気がする。毎度ながら本当に理解が鈍い私。



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by uk_alien | 2018-07-29 22:25 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

Heller Op.47 No.1 - セクションB 両手練習

夏休みの課題としてこのHeller Op.47 No.1の準備を進めている...のだが、勿論思うようになんて進まない。

セクションBに移り、ただでさえ錆切っている私の脳味噌は猛暑(目下の日本に比べたら申し訳の立たない摂氏30度程度)が重なって思考を拒否している 涙。そんな時は潔く別のことをすればいいのだけれど、何かはじめるとそっちに夢中になってしまい宿題が放ったらかしになるのでここは心を鬼にしてピアノの前に居座る。

「Three two, hold, move! Open!Noooooooo!Come again!」と声に出して自分に指示しながら練習する姿はきっと側から見たら異様に違いない。「君はピアノ部屋でよく喋るよね、一人で」と旦那にも呆れられている。

やっとこの状態↓



ああ、左手の小指がホールドしてないー。コードに入ってスピードが落ちてるー。ダイナミクスも全然なってないーー。

これ、スピード上げるの大変だろうな。







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by uk_alien | 2018-07-28 18:00 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

夏休みの課題③ Heller Op.47 No.1

夏休みの三つ目の課題はHellerのOp.47 No.1の予習。

やばい、いい加減に始めないとまずい、と焦りを覚え昨日から手をつけ始めた。

「ホリデー後に始めるから準備しておくように。音符の長さと休符に注意を払って、きっちりしたタイミングでキーボードから離れるように。特に左手の練習にみっちり時間を費やすこと」とだけ言い残される。

楽譜に目を通し、セクション分けをして運指を決める(絶対後で直されるけど)。最初のセクションを片手ずつ練習して動きのカンを掴むために両手を合わせる。確かに左手を正確に弾くのが難しい。最初の音はホールドして二番目の音を重ね、右手の音が入る前にキーボードから離れるというパターン。暫くの間は意識的に手首を使ってキーボードから手を持ち上げるのがいいのかもしれない。

痛い痛しくスローな練習ビデオ(セクションA)↓



ペダルを使っていないので手が離れてないと直ぐにわかる。汗


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by uk_alien | 2018-07-25 19:35 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

Dario Marianelli - Dawn セクションB 両手練習

他の曲も練習しなければいけないのに、まず好きなことから手をつける「キリギリス」精神。
でもこの曲が好きで、練習しているだけで幸せな気分になる。

このセクションBは曲の中では比較的容易。


次のセクションからは速い両手のアルペジオがまっている。

どうやって練習しようかちょっと戸惑う。

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by uk_alien | 2018-07-24 00:38 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

London, UK


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