カテゴリ:Videos ピアノ練習動画( 6 )

スピードの壁

初心者のスピードの壁は90〜120 bpmあたりにあるそうで、私はこの壁にガツンガツンと頭をぶつけて大分月日が経つ。

目下のネメシスはBertini Op.100 No.14とCzerny O.139 No.70。前者はスピードは100 bpmで安定したけどどうもアーティキュレーションがおぼつかない感じで足を引っ張るので今その調整をしているところ。

Czernyの方は最終目標は両手120 bpmなのだが、100〜110 bpmあたりで暫くぼーっと頭を使わないで練習していたら手が間違いを学んでしまい思考のフローも上手く流れなくなってしまった。しょぼんとして先生に正直にそう伝えると、ブロークンコードの見直しとアーティキュレーションをよくするために次の練習をするようにと言いつかった。

①4つの16分音符のグループのうち、アクセントを異なる場所につけて練習する
②軽い、切り離した音で弾く(綺麗に引けなくても良い)
③ブロークンコードをダララーっとアルペジエーションで弾く

ざっとこんな感じ↓
①は動画ではちょっといい加減。ともあれこれらの練習とともにセクションごとにスピードアップして全体のスピードを上げていく(予定)。

下の動画は両手128 bpm。どれだけ早く走れるかだけを考えてとにかく全速力で駆け抜けている感じ。アーティキュレーションがついていけないのはわかるけど手の緊張が気になる。気をつけないと。



ちなみにCzernyが亡くなる前に最後に書き上げた曲はOp.861 30 Studies for Left Handなのだそうだ。なんてロマンチック。次のOp.862は左手の薬指の為のエチュードにしようと目論んでいたに違いない。

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by uk_alien | 2018-03-22 08:26 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

ピアノ練習動画 ー Liszt Romance

まだまだ頑張るプロジェクト、LisztのRomance。失敗だらけ 笑。
楽譜はデスクトップなら先日この記事で紹介したMusescoreで閲覧可能。フリーのアカウントを作ればPDFで普通にダウンロード出来る。



言いたい事は山々なのだろうけれど、とるあえず先生は下記の点に絞って指摘してくれた。

慌てないで時間を取るところはしっかりとる。
Rubatoのカンをつかむためにメロディを歌いながら弾く

Bar 25 スラー&スタカートはもっと時間をかけてpersisting but hesitantly
Bar 30 etc Arpeggiationのところは特にジャラっと一気に弾かずパラパラと。
Bar 31 Chord部分は弱くなり過ぎない
Bar 37 Smorzandoからa tempoで戻るところでは左手最初のEからではなく時間をかけて二つ目の8分音符のBから戻るように
Bar 67 二回目なんだからどう違いを出すのか考えて織り込むこと
Bar 71以降 弱まる指定の記述はないので消え去らないよう終わりに向かってボリュームを保とう
Bar 75以降 左手がもたつくのでスピードアップの練習

はい、頑張ります。


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by uk_alien | 2018-03-07 07:28 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

ピアノ練習動画 Bertini Op.100 No.14

一体身体を緊張させないで速く弾けるようになんかなるんだろうか、というのは大人の初心者なら皆思うに違いない...と自分をなぐさめて「覚えてしまった」間違いと崩れたアーティキュレーションを取り戻す練習をしてからスピードをあげる。

両手105bpm 前後。Allegrettoだからスピードはこれくらいでいいか。



リピートで最初に戻ると右手の薬指が疲れちゃって上手く動かせない。ってことは緊張が解けてないんだよな。

イカになったつもりで弾いてみよう。(笑笑)
真ん中のセクションは8分音符たちを忘れてテヌートの音に頭を集中して弾こう。
左右で同時に弾く音のコーディネーションをもちょっとよくしてその効果をきちんとモニターしよう。
左手のアルペジオをちょっと練習しよう。

で、130 bpsまで上げて110 bpsに戻って来る...のが理想だけど手が疲れちゃうかもしれない。よし、30分以内。

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by uk_alien | 2018-02-27 19:22 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

ピアノ練習動画 スピードアップは難しい Czerny Op.139 No.70

まだまだ練習を続けるこのツェルニーの練習曲。右手を130 bpmまで上げた。でも既に無我夢中で走ってゼイゼイしている感じ。余裕がないなぁ。





覚書
  • 腕が身体に近くなり過ぎないよう自由に動くスペースをとろう。
  • 緊張をほぐして、緊張したな、と思ったら緊張を解いてから再スタート。
  • 8分の3拍子→Tripleなんだから、最初の拍子とグルーピングの最初の音を意識して重みを使ってスピードに乗る。
  • 常に先を考えよう。(楽譜で先を「読む」より暗譜で先を「考える」練習をした方がいいかのしれない。)
  • 練習のしすぎに気をつけて。タイマーで練習時間を限ろう。(練習でHigh Cを連発すしるテナーはいない。)
  • スケールでアーティキュレーションが崩れたらスタカートで切り離して再びレガートに戻ろう。
  • タッチの軽さ、レガートと重心の配分がスピードのきめて。

長い道のりは続く。

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by uk_alien | 2018-02-23 16:19 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

ピアノ練習動画 Czerny Op.139 No.70

目下テクニカルでBertini Op.100 No.14と同時に練習しているのがこのCzerny Op.139 No.70


私が使っている薄っぺらい(でもなかなか進めない 涙)Graded Pianoforte Studies Grade 2という本では”Agility in broken chords”と題されている。Broken chordsとは例えばC majorの「ドミソ」(root position)のドを動かして「ミソド」(1st inversion)にしたり、その上ミを動かして「ソドミ」(2nd inversion)にしたりする、いわば基本の和音のバリエーションのこと。


ちなみに、「Agility」という単語と「中年」という言葉は交わることはない。それでも辛抱強い私の先生は「緊張を解いて手首の動きと手の重心の位置を駆使して軽いタッチで手を放り投げるように」弾けばターゲットスピードに達成する…と励ましてくれる。


Youtubeにアップロードされているこの女の子のスピードとテクニックには拍手。




で、中年の私。昨今めっきり冷え切っているロンドンで関節と腱が悲鳴を上げている私。ダメージが大きくならないよう痛みをモニターしながら少しずつスピードアップを目指す。




でも問題はフィジカルじゃなくて、メンタルもといコグニティブだったりする。


「走っているときにじっと足元を見ながらは走らないでしょう?目指す行き先をしっかり頭の中にイメージして、かつ、3m先に気を使いながら今を駆け抜ける、それがピアノパフォーマンスなのよ!」


はい。まさにごもっとも。突っかかる時はいつもゴールはおろか3m先をふっと見失うとき。


右手練習。




頑張ります。


Descending(右から左へ動かす時)の動きがスムースに行かずぎこちない。以前時計回りの手首のロテーションを試した時はどうもしっくりこなかったのだけれど、スピードアップを考えるともう一回試した方がいいのかもしれない。


このブログ、しばらくはピアノ練習トピックに追われる予定。


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by uk_alien | 2018-02-18 04:17 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

ピアノ練習動画 - ピアノ、ピアノ

ピアノを習い始めて三年が経つ。

そう、時間だけがぐんぐん行き過ぎて実力が伴ってくれない。ピアノなんて簡単だよ〜んとものすごいスピードでバシバシ弾いているお子様達のビデオを観るとさすがにぐっと涙がこみ上げてくるのだけれど、いいんだもん。人それぞれだもん。

目下のプロジェクト(もう永遠に終わらない)はLisztのRomance。


ダイナミクス、左右のバランス、左手、オクターブ、フレージング、ルバート、スピード....。ああ、もう無理だー(あーあー)。

今は最後のセクションを見直しているところ。



テクニカルの方はこのBertiniのエチュード、Op. 100 No.14。



動かしにくい薬指と小指を使う練習曲なのだけど、これもこの二本の指のレガートを保ちながらスピードを上げるのが難しい 涙。

この歳になって一体何を好き好んで頑張っているんだか。

でもね、ずっと頭の隅でピアノが弾ければいいのにと思ってきて、やっと習うチャンスができた今、本気で取り組まないと絶対後悔するとわかっているんだ。

それに上手じゃなくてもやっぱりピアノが弾けると嬉しいし。(にっこり)

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by uk_alien | 2018-02-14 09:32 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

London, UK


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