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衝動買い

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私は女の風上にもおけない。

自分で言ってしまうのは本当に嘆かわしいのだが、これでもか、というくらい、ネイル、ヘア、スキンケア、メーク、アクセサリー、洋服、靴にお金をかけられない。勿論お金をかけてないレベルでとりあえず頑張ってはいるが、きっと、おかまちゃんにいわせると「アンタ、女を捨てたわね」とはき捨てられるレベルだ。

その代わり、あれが欲しいこれが欲しいと常に想いを巡らせ、どうしても欲しいものがあると何としてでも買ってしまうものがある。

植物だ。

色、光、テクスチャー、季節、美しさ、匂い、そしてポジショニング。う~ん、たまらん。

長く暗い冬を乗り越えたこの時期、女性たちがファッション雑誌のページを繰って春のコレクションに溜息をつくように、毎年私が人の庭を眺めてはため息をつくのが木蓮と桜。

桜は庭造りを始めてからすぐに植えつけた。しかし、木蓮は家の庭では育たない。酸性の土を好むから我家のチョーキーソイルではだめなのだ。一度アルカリにも強いといわれる「しでこぶし(stellata)」という種類を植えたが、死なせてしまった。40ポンドがぱ~。衝動買いしたもうひとつの「ブラックチューリップ」という新種の木蓮は私の芝刈り機ケーブルアタックで半分へし折られたにもかかわらず生き延びた、が、一度も花を咲かせたことはない。

もう木蓮は絶対に買わない!と、心に誓ったのに、water buttを買いにガーデンセンターへ行ったら、やっぱり買ってしまった、「レオナルドメッセル(Leonard Messel)」という木蓮。ラベルにアルカリでも生き残れると書いてあったし、何より、RHS Garden Wisleyのジャパニーズガーデンに植わっている同種がこよなく美しく、昨年このポストの写真を撮影して以来、ずっと頭から離れなかったのだ。

「あのウィンドーの靴がどうしても可愛くって」と、非実用的なピンヒールをついつい買ってしまう女の子の気持ちというのはこういうものなんだろうな、とつくづく思う

はあ~。またコンポスト行きにならないよう、頑張って大切に育てよう。

ちなみに明日は早起きして恒例のWisleyトリップ、木蓮見物だ!
by uk_alien | 2006-04-17 02:56 | garden

ちくり文化

最近よく目にする耳にするのが、ちくりのためのホットライン。

「誰かが税金をごまかしてると思ったら、連絡を。我々が調査します。あなたの詳細を残す必要はありません。」
「ベネフィットをごまかしてる人がいたら、匿名で連絡を。」
「ホースを使ってる隣人を見たら連絡を。」(今年の水不足で、イングランドの大部分はホースパイプの使用禁止)

この3番目のホースパイプ使用禁止指令が施行されてからわずか数週間なのだが、ある水道会社によると、既に数千件にのぼる連絡がちくりホットラインに入っているらしい。

イギリスってそうなんだ...。さすが島国、国民感情をそういう形で煽ってちくりあうたあ日本とよく似てるじゃないか、と思ってしまった。でも、「無名で役所にちくって終わり」という点は「ちくって皆で村八分」と比べると、比較的個人主義を象徴している。

ちなみに、沢山の植物を植えてある我家の庭は水まきが欠かせない。夏の夕方ホースを使って場所を移動しながら優に40分~1時間はかかる。庭が広いのではなく、ひとつの植物の根元に30秒くらいじっと水をまかなければいけないので結構時間がかかるのだ。これをジョウロでやるのかと思うと気が遠い。うまい具合に計画を立てなくちゃ。お年寄りは大変だろうなとふと思ってしまう。

雨どいのパイプにつないで雨水を貯めるでっかい樽、water buttは今のところ二つあるが、これでは絶対に足りないだろう。2~3樽買い足して、しかも夏場はこれらをホースで満たして(それはOK)しのぐことになるか...。今年のイースターのガーデンセンタービジットはwater buttショッピングで幕開けだ。
by uk_alien | 2006-04-15 19:15 | concept

ロイヤル・ビジット

もうすぐクイーンの誕生日、だがそのことではない。

今週の日曜日は義理ママが来る。
今年に入って結構な言われ方をされたことがある上、ここのところのものすごい頻度の電話攻撃に正直いって辟易していたところ。

昨年お会いした義理ママのいとこが今年もまたチェコから来ているので、お越し頂くのはやぶさかでないが、もしまた私に関して同じようなとんでもない発言が義理ママから出たら、ちょっと自分をコントロールできるかわからないと旦那に伝えた。

私は大抵のことは平気なのだが、私に関して他人に「あなたはこうでしょう」と勝手に決めてかかられたり「あなたはこうあるのが当然」とされたりするのが猫のゲロより嫌いなのだ(いまさっき家の兄猫が毛玉が詰まってげろったのでこの表現しか思い浮かばない)。

勿論ローストチキンのカットナイフを振り回す、というのはないが、ロイヤル・ビジット、平和に過ぎてくれることを祈っている。
by uk_alien | 2006-04-14 03:40 | family

前進なのか後退なのか

イギリスでは家庭内暴力発生の通報(緊急の場合は999)を受けると、警察が介入する。起訴が決まると、下級判事裁判所(Magistrates Court)または刑事裁判所(Crown Court)にて審理され、刑は条件付での釈放から懲役刑までが適用される。接近禁止命令と退去命令しかなく、それに違反した場合のみ罰金刑が課せられる日本よりも厳しい。

しかし、イングランド及びウェールズにおける裁判官達に対し判決のガイドラインを作成する量刑基準審議会(Sentencing guidelines Council)は新しいガイドラインへの提案として、これをゆるめ、被告が純粋な深い反省の態度(genuine signs of remorse)を示した場合、実刑判決ではなく、コミュニティー・オーダーまたは執行猶予付判決にする、としている。

これは、はっきりいって、情状酌量の余地を慎重に考慮する、というのではなく、裁判官の前で「ごめんね...」とうなだれることで受けるはずの実刑を受けなくてすむようになるということだ。

コミュニティー・オーダーでは犯罪の内容やリスクによって犯罪者は保護観察を担当するプロベーション・サービスで運営されるプログラムに参加する。この場合はIntegrated Domestic Abuse Programme。12~13週間のこのプログラムのコースを終了したワイフ・ビーターの再犯率は3人に1人。実刑/罰金刑を受けた人間の再犯率は3人に2人。

新しい提案が通ると、この再犯率の高い後者の連中が前者に加わるというわけだ。

私はこの再犯率33%と66%の違いはプログラムの効果ではなく、究極的に犯人がどれだけ暴力的な人間かどうかなのではと疑う。彼らにしてみれば茶番を演じることで実刑を受けずに数ヶ月のコースに参加することで済むのだ。ラッキー。

刑務所はもうほぼ満杯のキャパシティーだという。刑務所を増やすよりプロベーション・サービスを使ったほうが安いのだろう。「本当にそっちへ行くのか、イギリス...」とタメイキをついてしまった。

ドメスティック・バイオレンスの一番大きなチャリティーはRefuge
ヘルプラインは0808 2000 247

ちなみに1999年にカナダの日本総領事が妻への暴力で逮捕された際に、「単なる夫婦げんかを暴力と見るかどうかは、日本とカナダの文化の違い。人騒ぎするようなことではない」と説明したそうだ。あきれてものがいえない。妻は告訴せず彼は釈放されている。
by uk_alien | 2006-04-12 21:19 | just a thought

来年も貧乏

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昨年夏から今まで家計簿ソフトをいろいろつかってみた。

セットアップに半日かかった「MS Money」、やっぱり家計簿は日本語ソフトよね、と試した「がま口君」や「家計簿ひかる」...。どれも帯に短し、たすきに長しといったところ。で、結局自分でエクセルで作るのが一番という結論に達し、今日、年間/月間のシートを作った。

エクセルをこよなく愛する旦那からそうするように言われ続けていたのだが、可愛くない、面白くない、といって嫌がっていたのだ。でもやっぱり一番便利だ。

向こう一年分の予算を立てた。そしたら...ぐっと気分が落ち込んだ。やっぱりきつきつだし一年後もきつきつだ 笑。

頑張って黒字をキープするぞーーー...と思っている(弱気)。
by uk_alien | 2006-04-11 00:38 | just a thought

ちょうどいい人間関係

私は誰かが困っていると胸が痛くなる。そして何らかの形でその人の助けになれると、とっても気持ちがいい。でも自分の足で立とうと頑張ってない人を見ると少しあきれてしまう。反面、自分の足ではもう立てないと判っているが、「ひざ立ちならできるから、高いところのものはいつもとってもらわなきゃいけないんだ。ありがとう」という人をみると尊敬する。でもいつも私がとってあげることを期待されるはうざったい。

少し前から友人が、「まだまだ稼がなければいけないのでコミュニティー通訳の資格をどうしてもとりたい」と常にぼやいていた。チャーチ・メンバーの元警察のお偉いさんの英人に情報を頼んでいるが、なかなか得られないという。そりゃそうだろう、聞く相手が違う、と思い、彼女の家の近所の大きなカレッジに代理で問い合わせた。残念ながらそこではその資格コースは設けられておらず、最寄のコースは私が住んでいるBoroughのコースになるそうだ。

このコースは私も時期がきたらやろうと思っていたコースだった。で、書き/話し英語に自信がないという友人を励まし、励まし、そして励まし、コース内容と申込書をネットで入手してメールで送り、願書でどんなことをアピールすべきかをアドバイスした。

確かに彼女の話し/書き英語には問題がある(在英15年なので聴き/読みは問題なさそう)。しかし何とか頑張って資格さえとってしまえば彼女の言語なら需要が大きい。細く長く稼げるので50歳を超える彼女にとっては大きな強みになるはずだ。

締め切り前日に彼女の家を訪ねた私に、ドア口で彼女は、「申込書を郵送で出せなかった。仕事ですごく忙しかった。しかも自宅のファックスが壊れていることに今朝気づいた」と告げた。そして「これから申込書を持っていくから付き合ってくれ」と頼んだ。

その日は、常日ごろから「母国語のなまりが強すぎ、いつも英人とのコミュニケーションがスムースにいかない」とぼやき続ける彼女に発音レッスンをしてあげる予定で、テキストやテープ、今は稀有なカセットデッキをしっかり持っきていた。「どうして朝これから出るよコールしたときに言ってくれなかったんだろう...」とふと思ったが、気を取り直して学校に電話、事務所のオープン時間を確認し地図で確かめてナビゲートした。

無事用事が済んだ後、学校から家へ直接帰った方がはるかに近かったのだが、私の車は彼女の家に置いてきていた。その後の流れで食品の買い物に付き合い、家具の買い物に付き合い、どうしても外でランチをしたいというのでランチに付き合い、帰りに子ども達をピックアップするのに付き合った。朝から午後の4時まで...。やっと彼女の家に(私の車に)たどり着いたときには、どっと疲れていたのでそのまま外で別れを告げた。

私が仕事を辞めてから気づいたことだが、どうやら彼女は「主婦は皆ヒマで時間がありあまっている」と思い込んでいるふしがある。更に前々からうすうす気づいていたが、彼女は人を使うこと、利用することをあまり気にしないタイプ。使いすぎたと思ったときはランチやディナーを提供することでチャラになると考えている。

頭の中で警鐘が鳴った。

今のこの関係は非常によくない。
少し距離を置こう。

急に、このコースワーク自体に関して私にどっかり頼ってくる彼女の姿が見えた。いや、いや。そうなりかけたらきちんと理性的に話し合えばよいのだ。ま、それはお互いの合否が決まったら考えることにして、今は程よい距離と付き合い方が見えてくるまでフィジカルなコンタクト時間を少なくするよう努めようと思った。

ブリティッシュなほどよい距離を保つ自立した大人の関係を目指そう。
by uk_alien | 2006-04-10 17:54 | just a thought

ビッチへの逆襲

隣のビッチと折り合いがつかない我家のサンルーム増築計画。もう1年半引き摺っている。敗訴後、新しく妥協して提出した申請に対してはとんでもない条件付で許可がおりた。隣家側には曇りガラスを使用すること。そんなサンルームきいたこともみたこともない!

サンルームのメーカー、Amdegaは「条件付でも許可申請はおりたんだから」ということで、曇りガラスで押し切る姿勢だ。ま、わかるわな。長いケースだし。
従って控訴するなら私達が費用もち。それもなんだし、更にまた一年も争いたくない。

要は「フェンスが既に存在するのに何でプライバシーを守るため曇りガラスなの?」というところをカウンシルが納得させてくれればいいのだ。そしたら曇りガラスで妥協しよう。

旦那に頼んでカウンシルの建築許可課の担当者に電話してもらった。

蛇の道は蛇。英白人の若い女性の担当者には英白人プロフェッショナルの旦那を。御用達の美味しいチャイニーズのテイクアウェイのカウンターのご主人には、スペシャル(同じメニューでも材料が違う)と沢山のおまけのためにオリエンタルな私を。筋が通っている。ちなみにここのおかみさんは何度正しても私をチャイニーズだと思っている。ま、いっか。

担当者はどうやら怒鳴り込まれるのを覚悟していたよう。すぐにどのケースか認識すると、守りの姿勢に入った。それを見て取った旦那は得意な「ソフティ、ソフティゲイ戦法」に転じ、フェンスについて話し合った。

□ フェンスは一時的なものとみなされるためプライバシーが問題になると効果はない
□ hedgeは永久的なものとみなされるため効果あり。(現在そこにはhedgeはない)
□ ブロック塀は永久的とみなされるため効果あり

従って高さ2mのブロック塀を少なくとも増築分の長さで建てるのであれば曇りガラスの条件は撤廃可能(!)

旦那とともに「うはははは!」と悪魔の笑い。願ってもない。これを言い訳に合法的にブロック塀を彼らとの境に作れるなんて!しかも2m!

旦那のゲイ戦法のおかげで、「アドバイスとかは絶対しちゃいけないんだけど」という前おきの後、「こちらへのレターに2mのフェンスか、2mブロック塀を建てることを条件に、と書くと、もしかしたらフェンスでもいけるかも」との一言を引き出した。だめもと。ブロック塀を作りたいのはやまやまだが、フェンスの方がはるかにコストが安い。

旦那、よくやった。
私も今度テイクアウェイで美味しいおまけを沢山もらってくるからね。

今週末は、従って、カウンシルへのレター書きをする。
by uk_alien | 2006-04-08 17:12 | conservatory

今日はテストの日

今日はアダルト・カレッジが提供するコミュニティー通訳のクラスの試験に行ってくる。

たくさん応募者がいるのでどうしても振り落とさないといけないのだそうだ。
今日のテストはオリエンテーション込みで3時間半。緊張するな~。
でも準備のしようがなかったので何も準備していないからある意味では気楽。
だめだったら実力でだめだということだもの。

この辺に住む日本人の人に会えるかな~とちょっと期待。
車で40分くらいのところなのだけど、道も混雑するし、今日はポットに紅茶を入れて(貧乏)早めに出て向こうで本でも読んでいようと思う。

行ってきま~す。

(6時間経過)

ただいま~。(いいな、日記風)

日本人なんていやしない。当たり前か。
タミールとソマリの通訳が一番必要とされているのだそうだ。

日本人はコミュニティー自体小さいし、教育水準が高くこじんまりまとまってるからソーシャルサービスやベネフィットに頼る人たちも少ないしね。

法廷/警察関係の通訳をしている友人は仕事はコンスタントに入ってくるそうだが、役所や教育、病院関係のコミュニティー通訳に登録している友人の話だと年間で2~3件だそうだ。

試験自体はそんなに難しくなかった。
皆英語は問題ないレベルだったので、やはり需要で選ぶみたいだ。

ま、いっか。

久しぶりに国籍よりとりみどりの異様な雰囲気の中に入って面白かった。
by uk_alien | 2006-04-07 15:53 | english

ビッチの逆襲

我家はsemi、二軒長屋で隣のsemiは今は空家、売るための改装中。すぐ近くのhalf a millionのでっかい家に住んでいるビルダー一家が所有し、改装も彼ら自身でやっている。この一家の女家長がドラマEast Enders顔負けのものすごいコモン・イングリッシュとやっかみの持ち主。

サンルーム(conservatory)を作るのに去年はさんざんもめて控訴までして惨敗。これは今から考えると私達のプランにも問題があったと自重、今年はじめにカウンシルのガイドライン内(奥行き3m)で申請をしなおした。カウンシルのオフィサーと話をしたときも、「ガイドライン内なので全く問題ないし、近隣で苦情が出たとしても彼らにどこまでの影響力があるのかは疑問だ」との回答だった。

結果は条件付でパス。その条件は「隣の住民のプライバシーを守るために、隣との境側のガラスを曇りガラスにすること」。

サンルームはブラインドでお互いのプライバシーを守るのは当たり前だが、曇りガラス(obscure glass)をつけているサンルームは見たことがない。前代未聞。しかも我家とビッチの境には1m80cmのフェンスがあるのでこのサンルーム内から隣の庭を見る/となりの庭からサンルーム内が見えてしまうことは、「不可能」。

このビッチ、担当者に対し再びものすごいコンプレインをしたに違いないが、それに妥協するカウンシルもカウンシル。

メーカーとこれからどうするか作戦会議をする。彼らがまだケースを引き摺る気があれば控訴に持ち込むつもりだ。今回は控訴で勝つ自信があるのだが、また一年延びるのか?と思うと胃が痛いし、今はこんなアンフェアなことが起こるものかと、ショックで立ち直れないところ。the loudest gets the mostというシステムが大嫌いだ~! だ~... だ~...
by uk_alien | 2006-04-06 16:01 | conservatory

値上りの季節

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この4月からカウンシルタックス(地方税)が4.4%値上がりした。バジェット・スピーチで確かオフィシャルなインフレ率は2.2%って言ってたっけ。それと比べるとものすごい値上げ率だ。

しかも我が家はケン・リビングストンが導入したGLA(Greater London Authority)への年貢も合わせて収めなければならない。この値上率が、なんと13.3%。なに~!?

この13.3%のうちの7.8%が2012年のオリンピックへ直接まわされる分。具体的には、Band Dで二人暮しの典型的ハウスホールドの我家は(カウンシルタックスBandは住んでいるプロパティーの評価額により決まっている)、週に65p、2012年までの値上りを考えないで計算すると、65p x 52 weeks x 6 yearsで202.80ポンド。オリンピックやるってだけで約4万円以上を税金で無理くりもっていかれる。これを高いととるか、安いととるかは、収入額とスポーツ好きかどうかで決まるのだろう。

私はスポーツ観戦はしない。旦那もラグビー以外は興味はない。
従って我家では2012年のロンドンオリンピックの最大の楽しみは絶滅寸前の地下鉄と近郊の鉄道へのインフラ投資。ましてシティへの通勤の必要性がなくなった私にとっては、オリンピック開催がロンドンだろうがパリだろうが、はっきりいってどうでもいいのだ。

と、ここまではスポーツ観戦をしない中年のぼやき。

でもこのケン・リビングストンがばらまいているPRペーパー「TheLondoner」、ロンドン近郊にお住まいの方、手にされたことあるだろうか?郊外の我家にまでコミュニティーニュースペーパーにはさんで配られるようになった。ライター、フォトグラファー、校正、プリント、配布代、ウェブデザイン&アップデートとの二重ワーク...

私は、こんな新聞に税金と資源を使って欲しくない。PRならウェブサイトだけで十分だと思うし、もっと積極的にコミュニティーとしてロンドナーをインボルブしたいのであれば、ラジオ・TVなどのサード・パーティーを媒介したほうがより効果的だと思う。これじゃまるで数十年前のプロパガンダペーパーのばら撒きも同然。しかも税金を使ってやっているのだからもっとたちが悪い。
by uk_alien | 2006-04-05 01:29 | venting

カメラ小僧のイギリス帰化人。愛機はライカMモノクローム。はたと思い立って始めた大人ピアノ初心者で目下楽しくて仕方がないピアノ練習と音楽理論の勉強をブログに綴る日々 ー London UK


by uk_alien
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