Friday!
2014年 03月 28日
かっこわる
2014年 03月 26日
昼休みもとれずに通して働く。もう体力の限界。
「本人は言われたとおりにやったのに」とむかついて、しっかり一時間の昼休みをとっていた。
全員に迷惑をかけても詫びの言葉一切なしで開き直る態度は並じゃないけれど、仕事するなら頭使おうね、 テンプじゃないんだからさ。格好悪い。
福利厚生
2014年 03月 25日
4階建て、オープンプランのオフィスは中央と正面のホールがグランドフロアからトップまで吹き抜けになっており、ペットフードのHQセクションは私の職場のすぐ下に位置し、プルプリンターをぼうっと待つ間、吹き抜けを通して彼らのデスクの脇でおもちゃと戯れるアルゼシアンを眺めることができる。飼い主はbusiness as usual、真剣に仕事をしている。どの犬も行儀がよく、ごくたまにwoof woof...woof woofと鳴き声が社内全体にエコーするくらい。結構surreal。
誠に遺憾ながらこの特典は彼ら以外のセクションのスタッフにはない。
ちーーーーーーっっ!
駅構内の立ち食いうどん
2014年 03月 24日
今日も長〜い一日を終え、ロンドンブリッジの駅にたどり着く。と、ふとうどんの汁の匂いがプラットフォームに漂っているのに気がついた。
一体全体何の匂いだろうと不思議に思いながら改札口へ向かって行く。なんだか横浜駅で東海道線から中央口へ降りてきたような、奇妙な、心地よい気分にひたることができた

後になってよく考えると、West Cornwall Pasty Companyからの匂いだったに違いない、と思う。
La Fille du Regiment
2014年 03月 23日
このプロダクションはDVDで何度も観ていたのだが、生の舞台は本当にみがいがあり、それだけでも出向いた甲斐があったと思った。
たるいovertureで一瞬冷や汗を感じさせたオーケストラは舞台が進むにつれペースをピックアップし胸をなでおろす。Tonioを演じたFrédéric AntounのHigh C'sはやや痛々しい感があり、演技はコメディタッチにやや欠けていたように思えたがそれでも満足のいくパフォーマンスで、Marie役を「無難」レベルで演じたPatrizia Ciofiとそういう意味ではバランスがとれ、観客としてはプロダクション全体をリラックスして楽しめた夜だった。
ここのところ、「うわぁ壮絶だなこれは」という舞台に出くわしてないものの、 Les Vêpres Siciliennes、Tulandot、そしてLa Fille du Regimentと、結構期待せずに気楽に出向いて逆に楽しめたというパターンが続いている。いいのか悪いのか。
Never Let Me Go - by Kazuo Ishiguro
2014年 03月 22日