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ABRSM(英国王立音楽検定)音楽理論グレード6 始めます

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本日注文しておいた本が届き、私の音楽理論の勉強からの短いブレイクは終了した。

グレード6からはかなり内容も複雑になって難しくなるとどこかに書いてあった。ちらりと見てみると説明文がいっぱい。

うーん、今日は考えない。(逃げてる、逃げてる)

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by uk_alien | 2018-08-30 20:07 | Music Theory 音楽理論 | Comments(0)

プチ練習No.4 The Woodcutter

ピアノプチ練習のNo.4は「The Woodcutter」(木こり)。


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短調のメロディがロシアっぽくていいなぁ。トルストイの「戦争と平和」をオンオフで読み続けているので(永遠に読み終わらない...今ナポレオンがモスクワを目前にボロジノの戦いで痛手を被ったところ)何気にロシアの森でぽつねんと木を切る農奴を想像させられる。

演奏で気をつけたかった点はBar1&3で繰り返される最初のAをきつく打ちすぎないようにすることと、2番目のAを最初の音より少し弱めに弾いてレガートの印象を強めること。あとは右手(mf)と左手(p)のバランスがちゃんと出ることかな。

でも聞いてみたら繰り返しの音は弱すぎるし、最後のBar6の左右のコーディネーションも思いっきりずれている。しっかりカウントしてないから8分音符のつながり部分が右手も左手も早くなっちゃってる。(「だからいつもいっているでしょう?」という先生の声が頭に響く 汗)

明日もう一度しっかりカウントしながら弾いてみよう。

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by uk_alien | 2018-08-30 06:04 | Audio ピアノプチ練習 | Comments(0)

八月の終わりはいつも

そこここが枯れて茶色くなった芝生、角度の増した陽の光、少し湿った涼しい空気、数の減った蜂たち、葉が縮れて熟したトマト、はたと息を止めて立ち止まる木々、南へ飛び立つ準備を着々と進める燕の家族。

優しく励ましてくれるようにバラたちが揺れる。


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ホロウィッツの澄んだピアノの音が少し息苦しい。

9月がやってくる。

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by uk_alien | 2018-08-28 20:46 | just a diary | Comments(0)

プチ練習No.3 On the Hill

プチ練習シリーズNo.3は「On the Hill」。牧場やバグパイプを思わせる短い12小節のピース。




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Bar1&2とBar4&5は短いフレーズごとに区切るのではなく、先日の記事で紹介した「バイオリンの弓使いに習ったごく短いギャップをフレーズ間に挿入!」...なーんて思ったんだけど、ダメだ。聞いてみたら全然出来てない 笑。

今日はイギリスはバンクホリデーでお休み。Jane Austenの小説「Emma」の中で主人公が心をときめかせていたBox Hillへ私たちも出向き、7マイルのハイキング。

途中パブでビールを飲んでランチを食べて...歩いて消費した以上にしっかりカロリーを補充してしまった。

ウォルターもしっかり楽しんだ様子で何よりだ。

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by uk_alien | 2018-08-27 23:46 | Audio ピアノプチ練習 | Comments(0)

プチ練習No.2 Melody Study

短いピースを次々にこなしていく目的で始めたプチ練習。

練習No.2(実際の楽譜ではNo.67)は10小節からなる短い「Melody Study」で、メロディが左手から右手、右手から左手と移るので、フレージングに気をつけながら、あたかも片手で弾いているようにレガートで仕上げるのが目的の練習。

フレージング、やっぱりきれいに閉じられない。





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by uk_alien | 2018-08-26 02:15 | Audio ピアノプチ練習 | Comments(0)

フレーズの閉じ方 Burgmüller Op.100 No.10

レッスンでBurgmüller Op.100 No.10を弾いたら、いい感じにフレージングが出来ているけど閉じ方が重すぎる、と注意された。モーツアルトのようなラブリーな雰囲気を出すにはこの軽いフレージングオフが大事なのだそうだ。

「タイミングを遅らせないでゆっくりソフトにリリースしてクローズする」と美しく実演してくれる。

「はい、わかりました」と言ったはいいけれど、いつもながら家に帰っててんでやり方がわかっていないことに気づく。なんでもっとつっこんで聞かなかったんだろう。

困った時はグーグル。いくつかビデオを観てみる。「二音のフレージングであれば最初の音は長めに、二つ目は短く軽めに腕からリフトして次の音に沈み込む」とのこと。ふむふむ。

更にフレーズの閉じ方とはちょっと違うかもしれないけど、この人(↓)のモーツアルトピアノソナタの「短いフレーズの解釈の仕方」のデモを観ていたらとても感心してしまった。この微妙な違いを綺麗にデモンストレーション出来るってすごいなぁ。

下の画像リンクは最初から始まるけれど、モーツアルトのソナタのデモは9:53から始まる。



最初はK545第2楽章の出だしの例。
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デモ① 10:41(よくない例)Urtextのフレージングをそのままアップダウンの手首で弾くと滑らかさが出ない

かの時代はバイオリンの弓使いや吹奏楽器の吹き方に習ってピアノが演奏されたのでそれを理解した上で楽譜のフレージングを演奏するとこうなる:

デモ② 11:42 バイオリンの弓使いのアップダウンに習ってフレーズの間にほんの少しのギャップをおくが、全体としては繋がって纏まりのある弾き方

デモ③ 11:57 フレーズ内はレガートで弾いてフレーズの次にくる最初の音に吹奏楽器のアーティキュレーションの「t」子音を入れ込む、即ちごく小さなアクセントを置くようにする弾き方。

デモ④ 12:06上記のデモ③と比較して、この2小節全体を(短いフレーズで区切らずに)長いフレージングで一気に弾いた場合。少しロマンチックな雰囲気になるが曲に合い聞き手を納得させられる使い方であればこれもよしとする。

(↑このデモ④のロマンチックなフレージングオフ、Burgmüllerの練習曲に役立ちそうな気がする。)

次にK333の第1楽章の出だし。


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デモ① 12:44(よくない例)書いてあるフレージング通りに区切った場合

デモ② 12:51 フレーズの間に殆ど気づかないほどの短いギャップを入れ込んだ場合(言語で言ったら子音のように)

...といった感じ。

Mitsuko Uchidaのレコーディングを聴いていると彼女の美しいタッチとアーティキュレーションにうっとりさせられるけれど、このビデオを観て一体自分が何にうっとりしているのかちょっと見せてもらったような気がした。これらの理解が自分の演奏に繋がるかどうかは別問題だけど。笑

Heller Op.47 No.1でもフレーズの閉じ方が重いと指摘されたからちょっと注意して練習してみようと思う。

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by uk_alien | 2018-08-24 21:10 | Piano ピアノ | Comments(0)

プチ練習No.1 The Little Shepherd

私は飽きっぽい。

出来ることならピアノの習得もチェックリストをバシバシこなすように突き進みたい...のだが勿論そんな訳にはいかず、長くじっくりと同じ練習曲達に取り組む日々が続く。

表面的にただ弾けるようになるのではなく先生と一つ一つの曲をじっくり「仕上げる」ことの大切さは身をもって感じているのだが、曲に対する疲弊感に由来するモチベーション低下が私にとっては目下大敵。それに新しい曲の譜読みをするスキルや自信も育たない。

何か楽しくて学習にも役立つことがないかなぁ...とぼんやり考えていてこれはいいかもと思いついたのが「プチ練習」。

「一回しか使っちゃだめ、それ以上は意味がない」というプレッシャーに満ちたサイトリーディング練習はどうしても好きになれないので、「数回の繰り返し練習で(なるべく)思った通りに失敗しないで弾けるようになる」のを目的にごく短い(8小節くらい)やさしいマテリアルをこなしていこうという目論見。音楽理論グレード6の勉強が始まったら時間がなくなるかもしれないけど暫く続けてみようと思う。

まずは興味半分で以前フリーダウンロードしたマテリアル、The Russian School of Piano Playing。途中まで目を通して放ったらかしにしてあったので丁度良い。(飽き性)

そうして始まる私のピアノプチ練習シリーズ。

シリーズNo.1は19秒のThe Little Shepherd。



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短い。笑

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by uk_alien | 2018-08-23 17:20 | Audio ピアノプチ練習 | Comments(0)

ピアノ練習動画 - まだまだ頑張るHeller Op.47. No.1

何て孤独で地味ーーーーな努力なんだろうと自分で自分を慰めつつ5bpmアップをビデオに収める(笑)。







明日はLisztのRomanceを先生の前で弾く予定なのに、やっぱり纏まらない。限界なんだろうなあ。あっちを直せばこっちが崩れる、という感じ。

偏頭痛に悩まされながら投げやりな気分で通して弾いたら案の定酷い出来。

まずい。

どう弾きたいのかまったくイメージがわかないので取り敢えず少しスピードを落として楽譜を見ながら書いてある通りに弾いたら意外に纏まった。

もう、いい。明日はこの手で行こう。

それにしても痛いなあ、頭。



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by uk_alien | 2018-08-22 04:11 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

善玉菌かプラシボか

別に健康オタクでも何でもないのだけれど、美味しいのと材料の質のコントロールが出来ることから、なるべく自分達で作れるものは時間が許す限り自分達で作っている。

パンやマヨネーズ、グラノラ、ドレッシングやジャム、冷凍フルーツソースなどだろうか。

ヨーグルトもその一つ。

週に一回3.9リットルの有機牛乳を半分づつ電子レンジで沸騰直前まで温め、手持ちの土鍋とキャセロール鍋に入れて冷まし、市販の有機ヨーグルトを種(75g/1.8リットル)に8時間くらい45度くらいに保ったオーブンに入れて出来上がり。ホエイ(透明な液)はプラスチックの容器(使うのをやめたヨーグルトメーカーについてきた)を使って少しこし分け、グリークヨーグルト状の出来上がりは2.5リットル強くらいだろうか。ホエイは薄めて酸性の土を好むブルーベリーやモミジの木、シャクナゲの根元に撒いたりコンポストに混ぜたりする。


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興味半分で作り始め、自分に合った方法が定着するまでちょっと時間がかかり、気づいた時には旦那はこのサプライは永久に続くものと決め込んでいたのでやめられなくなった。面倒なのになあ。

もう一つ興味半分で始めてずっと続けているのがケフィア。



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体が弱いから腸の善玉菌を増やしたら効果があるかもしれない、と思ってはじめたのだけれど、我ながらよく毎日世話をしてるよなあと感心してしまう。



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プラスチックの容器に牛乳とケフィアを入れて軽く蓋をし、半日カウンター上で夜は冷蔵庫に入れる(発酵のしすぎと増えすぎを防ぐため)。朝になったら液体をこし分けてきれいに洗った容器にケフィアと新しい牛乳を入れるというプロセスを繰り返す。

凍った苺やブルーベリー、ブラックベリー等とバナナ、フラックスシード、生姜、人参等をがっと混ぜて朝食スムージーの出来上がり。



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体への効果はわからないけど、風邪をひきにくくなったのが一番かな。あとお腹を壊す回数は激減した、と思う。何となく調子が悪いというのもすこーし減ったかも。でもこれはプラシボ効果に違いない。笑











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by uk_alien | 2018-08-19 18:23 | food & drink | Comments(2)

地道に練習

ピアノの先生から受けた注意事項や練習のアドバイスは本当に興味深い。耳のよさと経験に裏打ちされた意外なアドバイスは発音矯正を専門にする音声学のコーチを思わせる。

「ああ、そう言われると思っていた」ということもあるけれど、「ええ、そうなのか!」と驚かされることもしばしば。

しかしこの「興味深い」段階で終わらず、「実際に言われたことをできるようになる」ことに意義があるのだろうな。はい。(自分に言い聞かせている)

さて、Dawnの練習。





  • ややもすると思考が途切れてどこに行くのか見失うリープ
  • いつも間違える左手のアルペジオ
  • 勢いで弾くけれど実は覚えきれてない左右の運指のコーディネーション

に集中して練習した。

実際は15分くらいの継続した練習をビデオに撮ったのだけれど、観ていたら何となく間違いの根本的な問題に触れていないような気がしてきた。もう少し具体的に分析してなぜ間違えるのか考えて練習した方がいいのかもしれない。あと、練習にダイナミクスを全然入れておらず、演奏が幼稚園の「キラキラ星」「咲いた咲いた」状態になっているのが聴き苦しかった 涙。気をつけよう。

そしてHeller Op.47 No.1の練習、というか何をしようとしているのかの記録。





  • タイミングをきっちりするために左手の2音と右手の最初の音だけを弾く練習
  • 左右のコーディネーションをよくしてテンポを保つために最初のビート(左手のベース)と右手の2音目にウェイトをかけてた練習(左手:ら…ら…右手:たーらら、たーらら)
  • フレージングを綺麗に入れる練習
  • コードのスラースタカートを軽くする練習
  • 最後へ向けた部分のダイナミクス(ppでのリピート部分ではGを含めたフレーズを強目、Fを含めたフレーズを弱めにひく。スケールはきちんとクレシェンド。どちらもあまり入ってないなぁ)と最後のコードがスタカートになりがちなのでそうではなくきちんとホールドする(f で弾く部分、思いっきり叩いちゃってる...  汗)

これらの練習、本当に時間がかかる。で結構冷や汗。真面目にポイントに取り組んで全体の形を整えなければ。


今晩は旦那が外出しているので時間があるからもう少し練習しよう。

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by uk_alien | 2018-08-18 05:18 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

カメラ小僧のイギリス帰化人。愛機はライカMモノクローム。はたと思い立って始めた大人ピアノ初心者で目下楽しくて仕方がないピアノ練習と音楽理論の勉強をブログに綴る日々 ー London UK


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