ABRSM(英国王立音楽検定)音楽理論グレード5

「ABRSM(英国王立音楽検定、と日本語にすると凄い響き)の音楽理論は勉強するとためになる」とピアノの先生に勧められ、グレード2から4までのエキササイズブックを終わらせた。(何も覚えていないような気がする 涙)

ちなみに、ご興味のある方は→ABRSM(The Associated board of the Royal schools of Music)の英国サイトへどうぞ。
日本では公益財団法人かけはし芸術文化振興財団が日本代表事務局として試験を運営しているのだそうだ

「グレード5はとっておくと便利だから受験を考えてみるといい」と言われながら薄いグレード5のエキササイズブックを勉強し、先日終了。「便利」というのはピアノの実技試験で6〜8級(!)を受けたい場合の必要条件になるという意味で、私がこれらの実技試験を受けたいか、もとい生存中に受けられるレベルに達するかどうかというは全く別問題である。

ピアノを楽しんで学び、好きな音楽を異なる角度から理解するのに役立つことを考えると音楽理論の勉強は苦にならない。外国語の勉強とよく似ているような気がする。ただ漠然と不思議な外国語が単語や文法を勉強することで自分のものになっていく、そんな感じだ。

でもなんでもそうだけど「試験」となるととても緊張する。

最後「試験」を受けたのはいつだったろう。げ、7年前のこの職務資格試験だ。それを考えると衰えた脳細胞に鞭打って勉強するのはボケ防止でいいかもしれない。そろばん検定と同じで失敗したら何度でも受ければいいんだし(ちなみにそろばんは11級でやめている 笑)。

「11月の試験に向けてコツコツ復習、勉強してみるつもりです」と伝えると私のピアノの先生は「November!」と声を上げ「I don't want to PUSH you AT ALL, BUT(おー、きたきた 汗)その頃にはもうグレード6の勉強とかしてると考えていました!申し込みの5月まではまだ日があるからそれまで勉強してどんな感じか見てみましょう。準備が出来てない人を試験に送り込むようなことはしないから」ときっぱり。

と、いうわけで5月の申し込みに向かってグレード5の勉強に励むことになった私である。

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# by uk_alien | 2018-02-26 08:28 | Music Theory 音楽理論 | Comments(0)

ピアノ練習動画 スピードアップは難しい Czerny Op.139 No.70

まだまだ練習を続けるこのツェルニーの練習曲。右手を130 bpmまで上げた。でも既に無我夢中で走ってゼイゼイしている感じ。余裕がないなぁ。





覚書
  • 腕が身体に近くなり過ぎないよう自由に動くスペースをとろう。
  • 緊張をほぐして、緊張したな、と思ったら緊張を解いてから再スタート。
  • 8分の3拍子→Tripleなんだから、最初の拍子とグルーピングの最初の音を意識して重みを使ってスピードに乗る。
  • 常に先を考えよう。(楽譜で先を「読む」より暗譜で先を「考える」練習をした方がいいかのしれない。)
  • 練習のしすぎに気をつけて。タイマーで練習時間を限ろう。(練習でHigh Cを連発すしるテナーはいない。)
  • スケールでアーティキュレーションが崩れたらスタカートで切り離して再びレガートに戻ろう。
  • タッチの軽さ、レガートと重心の配分がスピードのきめて。

長い道のりは続く。

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# by uk_alien | 2018-02-23 16:19 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

無料の作曲ツール Musescore 

すっかりテクノロジーに遅れをとっている私。Music Notationが簡単に出来る無料ソフトウェアなんてないかな?なんてちょっと探したてみたら、ものすごく便利なものが結構沢山出回っていることに驚いてしまった。

早速無料にしてはイチオシと言われている(らしい)Musescoreというのを使って見たら驚くほど簡単。音楽理論で反復記号の部分を読んでいたから試しにこのソフトウェアを使って書いたみたのがこの画像。
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あっという間に出来ちゃう。オーケストラのスコアなんかもどんどん書けて、しかもプレイボタンを押すと、それぞれの楽器の音で演奏してくれる。た、楽しい。

感心してもちょっと調べてみたらDAW、Digital Audio Workstationの世界が凄い凄い。これはハマったらきっと楽しくて仕方がないだろうなあ...と思いつつ、私は大人しくプリミティブなピアノ練習に戻る(笑)。

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# by uk_alien | 2018-02-21 03:23 | Piano ピアノ | Comments(0)

ピアノ練習動画 Czerny Op.139 No.70

目下テクニカルでBertini Op.100 No.14と同時に練習しているのがこのCzerny Op.139 No.70


私が使っている薄っぺらい(でもなかなか進めない 涙)Graded Pianoforte Studies Grade 2という本では”Agility in broken chords”と題されている。Broken chordsとは例えばC majorの「ドミソ」(root position)のドを動かして「ミソド」(1st inversion)にしたり、その上ミを動かして「ソドミ」(2nd inversion)にしたりする、いわば基本の和音のバリエーションのこと。


ちなみに、「Agility」という単語と「中年」という言葉は交わることはない。それでも辛抱強い私の先生は「緊張を解いて手首の動きと手の重心の位置を駆使して軽いタッチで手を放り投げるように」弾けばターゲットスピードに達成する…と励ましてくれる。


Youtubeにアップロードされているこの女の子のスピードとテクニックには拍手。




で、中年の私。昨今めっきり冷え切っているロンドンで関節と腱が悲鳴を上げている私。ダメージが大きくならないよう痛みをモニターしながら少しずつスピードアップを目指す。




でも問題はフィジカルじゃなくて、メンタルもといコグニティブだったりする。


「走っているときにじっと足元を見ながらは走らないでしょう?目指す行き先をしっかり頭の中にイメージして、かつ、3m先に気を使いながら今を駆け抜ける、それがピアノパフォーマンスなのよ!」


はい。まさにごもっとも。突っかかる時はいつもゴールはおろか3m先をふっと見失うとき。


右手練習。




頑張ります。


Descending(右から左へ動かす時)の動きがスムースに行かずぎこちない。以前時計回りの手首のロテーションを試した時はどうもしっくりこなかったのだけれど、スピードアップを考えるともう一回試した方がいいのかもしれない。


このブログ、しばらくはピアノ練習トピックに追われる予定。


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# by uk_alien | 2018-02-18 04:17 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

ハッピーなお菓子

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先日日本から届いた小包の中に、お菓子が入っていた。

甘党の私は一人で一気に平らげる。出張中の伴侶は糖分に関しては概ねアルコールからの摂取に限っているので後ろめたさは感じない。(親切に3パックに分けて包装されているものを2日で食べ終えてしまった事実にはやや自責の念を覚えるのだが。)

美味しい。特にこのビスコ。このビスケットに乳酸菌が入っているというアイデアが美しい。食感もサクサクしていてとても幸せにしてくれる。

パッケージの裏を見ると、不思議なメッセージが印刷されている。「そんな日もあるね。いっぱい泣いていいからね。あしたはえがおだね。」

送ってくれた友人に感謝し微笑みながらも何か腑に落ちない気がした。変だ。

イギリスのスーパーマーケットに並ぶ商品でこんなサマリタン的なメッセージが記載されているお菓子があるだろうかと眉を顰めた。

これは子供向けの「可愛い」デザインのカテゴリーに入るのだろうか、だとしたら奇妙だ...と思いつつ、いくつか異なるデザインで販売されているに違いないと興味が湧きホームページを見てみると、「裏面企画 ハッピービスコ」と題して十種類のデザインで店頭に出されているという。

デザインだけをまとめて見てしまうとちょっとたるい感じは否めない。が、このハローキティ的に曖昧な表情のキャラクターがメッセージの重さを軽減し、商品自体の味や食感、サイズからパッケージングまで包括的な「ハッピー」体験がニートに具現化されているのは確かだ。昭和8年発売(だそうです)以来の長い歴史=商品認知層が広いことと独特な消費者文化背景がこの裏面企画の重要なキーになっている(と勝手に理解する 笑)。

賢い人たちは賢いなあと感心しながら空箱たちをリサイクルのバッグに放り込む前に、「チョコレートと合計で600kcalも食べちゃったんだぞ」と自戒の念を込め証拠写真をとってこの記事を書いた。




HOTな食べ物教えて!



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# by uk_alien | 2018-02-15 22:15 | just a thought | Comments(2)

ピアノ練習動画 - ピアノ、ピアノ

ピアノを習い始めて三年が経つ。

そう、時間だけがぐんぐん行き過ぎて実力が伴ってくれない。ピアノなんて簡単だよ〜んとものすごいスピードでバシバシ弾いているお子様達のビデオを観るとさすがにぐっと涙がこみ上げてくるのだけれど、いいんだもん。人それぞれだもん。

目下のプロジェクト(もう永遠に終わらない)はLisztのRomance。


ダイナミクス、左右のバランス、左手、オクターブ、フレージング、ルバート、スピード....。ああ、もう無理だー(あーあー)。

今は最後のセクションを見直しているところ。



テクニカルの方はこのBertiniのエチュード、Op. 100 No.14。



動かしにくい薬指と小指を使う練習曲なのだけど、これもこの二本の指のレガートを保ちながらスピードを上げるのが難しい 涙。

この歳になって一体何を好き好んで頑張っているんだか。

でもね、ずっと頭の隅でピアノが弾ければいいのにと思ってきて、やっと習うチャンスができた今、本気で取り組まないと絶対後悔するとわかっているんだ。

それに上手じゃなくてもやっぱりピアノが弾けると嬉しいし。(にっこり)

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# by uk_alien | 2018-02-14 09:32 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

小豆

日本から沢山の乾物が届いた。お餅が入っていたので以前に頂いてしまいっぱなしだった小豆を煮る。小豆のパックの賞味期限は2016年。うーん月日が経つのは早い 笑。

XXを頂いたからXXをするというのは日本的でとても心地よい。





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# by uk_alien | 2018-02-13 23:55 | just a diary | Comments(0)

2017

2017 was a funny year for us. My husband has had a very hard time at work (his new boss turned out to be a true nightmare). I really wanted to support him better emotionally, but haven’t been able to quite successfully. I guess I am rather insecure myself and have been shaken to observe how things are affecting him, the most important person in my life.

Health-wise, we have been fairly lucky except that my husband gained quite a lot of weight due to medication (and/or his excessive gin and wine consumption!); and that I had to have an operation in my mouth to remove infection in the bone of my upper jaw and to have all-on-four procedure done at the same time. God it feels like as though a huge chunk of toffee was stuck in my mouth. I just cannot speak properly. All of my pronunciation exercise books from the old days are being dusted off and I’ll do all I can to get rid of this lisp.

Walter the dog has been well, apart from this recent development of coughing, which a course of antibiotics failed to abate. Worrying. Henry the (deaf and very old) cat has had a few seizures in the past two years, yet he is VERY happy, spoilt rotten with cooked chicken and whole milk served at will.

I have been learning the piano for tree years now. My progress is painfully slow, but I keep at it, never to give up as I know I would be cursing and kicking myself with regret in my grave if I stopped trying. Currently I am working on Liszt’s Romance as a project piece while working on Graded Pianoforte Studies Book II for technical purposes. In addition, I will be taking Grade 5 Music Theory Exam later in 2018 (...or when I am ready eventually. Oh, how can you compose without the aid of an instrument!).

I had a membership with a local photographic society for a year. I did well and won several prizes including the best street photography and the best colour print at the final exhibition. Unfortunately, though, I didn’t quite care for the type of photography enthusiastically supported by the major stream of the society. Beauty to perfection with additions and subtractions to transcend (rather than enhance) the reality. I lost interest and left it. I will be taking pictures of course, but not competing in that manner at least for the time being.

I like the sense of closure at this time of the year. It somehow feels comforting and reassuring. I reflect the past and make plans for the future. Nobody knows what the year 2018 will bring to us, but I will be in it, with it and at it, as best as I can.

Merry X’mas and a Happy New Year to you all.

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# by uk_alien | 2017-12-23 22:07 | just a diary | Comments(0)

contentment

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# by uk_alien | 2016-11-01 04:31 | photography | Comments(0)

Just a little thought of the day

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Are you afraid of changes? I am. I alway have. Very well hidden in my adulthood but positively yes. Do I still need to try to learn to embrace them? Maybe yes.
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# by uk_alien | 2016-10-30 01:22 | just a thought | Comments(0)

London, UK


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