オールブランの簡単で美味しい朝食

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冬場、時間をかけたくないけど健康的な暖かい朝食をしっかり摂りたい、という時にオススメなのがこのオールブラン。日本でもアマゾンなどで簡単に手に入る。

オート麦は、コレステロール値を下げ心臓病のリスクを低下させるのに役立つ食品とされている。また、糖質の吸収を遅らせ食物繊維が高く便秘解消にも役立つそう。

よく耳にする「オートミール」または「(オールドファッション)ロールドオート」と呼ばれるものは、オート麦の外皮(ふすま)をとり除き押しつぶしたもので、「オールブラン」はこのオート麦の外皮(ふすま)の部分を砕いたもの。食物繊維がさらに豊富で砕かれているから調理がしやすい。(ちなみに某有名ブランドのシリアルで似たような名の製品があるけどそれは別物。)

例)スパイシーバナナオールブラン
材料:
オールブラン 30g (111kcal)
水170ml
バナナ一本 (62kcal)
オールスパイス(なければシナモンで代用)1/4tsp
ターメリック 1/4tsp
無脂肪ヨーグルト 25g (9kcak)

作り方:
ヨーグルト以外の材料を全部器に入れてレンジで2分くらい。1分くらい放置して余熱で調理してヨーグルトを混ぜて出来上がり。

上記の材料全部で200kcal以下なので、もう少しパワフルな朝食が好みならココナッツミルクパウダーを混ぜたり水の代わりに牛乳を使ったりするとこってりとした味に仕上がる。すっかり煮崩れたバナナのおかげで十分な甘味。勿論好みでアーモンドを散らしたりフラックスシードをのせたりするのもいい。

電子レンジ数分でちゃちゃっと調理できるので怠惰な私にぴったり。

そんな西洋かぶれの朝飯なんて食えるかぃ!という江戸っ子さんにはだし汁を使って卵やネギなどお好みの具を入れてお粥の代用としてもとってもおすすめ。

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# by uk_alien | 2018-10-15 17:22 | food & drink | Comments(0)

呼吸 - Breathing

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# by uk_alien | 2018-10-15 02:31 | photography | Comments(0)

プチ練習No.12 Yugoslav Folk Song

プチ練習No.12はYugoslav Folk Song、ユーゴスラビアフォークソング。

前回と同じく16分音符を弾こう、というのがテーマの8小節の短い曲。簡単な左手の伴奏が加わっている。






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異国情緒あふれる楽しいメロディー。

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# by uk_alien | 2018-10-14 00:28 | Audio ピアノプチ練習 | Comments(0)

飽和状態から脱するためのリスト作り Franz Liszt - Romance

長期プロジェクトで取り組んでいるFranz LitztのRomance S169。

モチベーションをキープするのが難しい。

「どんな感じ?」と先生に聞かれて、「今の仕上がりでダメならもう一度最初から見直す、という状態です」と訴える私。

すっかり飽和状態の私に心から同情する一方、目的に向かって決して妥協しない先生。小首を傾げて茶目っ気が見え隠れする美しい澄んだ瞳で真っ直ぐ私を見つめ「Could you do me a favour?」

楽譜の最後のページから、順々に各ページ毎に「ウィッシュリスト」を作ってくれという。リストに基づいて最後のページを練習したら、再び次のページをリストに基づいて練習し、最後のページと繋げて最初のページまでどんどん繋げていく。

リストの項目は例えば、

  • 全体的に向上したい点: ペダリング&コーディネーション(殆どの場合これらを直すことで大幅に演奏の質が向上する、のだそうだ)、ダイナミクス&フレージング、ルバート等
  • 特別なある部分をこういう音で弾きたいというスペシャルサウンドポイント
  • ちょっと難しい箇所
  • ここが好き!というお気に入りの箇所
  • ここは外してはならないという重要な箇所

等々。

最後のページから逆方向に進むことでマテリアルに対しての目新しさが増す上、「リスト作り」という新しいアクティビティーのおかげで過去に指摘されたにも関わらずおざなりにしていた部分などが再度明確に浮かび上がってくる。しかもスペシャルサウンドポイントを考えることでどんな音を出したいか、どうやったら出せるか、実際出しているかいないかのリスニングに注意が向けられる。

飽きっぽくだれ気味で単細胞の私にはとてもタイムリーなタスク。

リスト作りには思ったより大分時間がかかった。

そうして言われた通り最後のページから逆方向にページを足していき、最終的に全体を通しで録音してみる。

更にその録音を参照しながらポイントポイントにポストイットを貼って注意点を書き込む。それらを部分練習したら更にコンテクストに入れて練習、ポストイットに練習したぞと印をつける。フレージングが出やすくなるように(アクセントがつきにくくなるように)右手オクターブの運指もいくつか変更してみた。

もう一度画像付きで録音してみる。





ポストイットの数が笑える。

出来ているところあり、出来ていないところは...非常に多し。

通しで弾いているときはポストイットはおろか楽譜を見る余裕はない。聴いてみるとやっぱり痛々しい。はぁ。

ともあれ、再びこの演奏とチェックリストを照らし合わせて形を整えていく予定。

こうしてリストのためのリストとともに(言わずにはおれない 笑)とりあえずはフレッシュな視点で練習に取り組んでいる。










*Note to self
Lacking sense of direction and storytelling as a whole piece - clearer planning
A tempo - Mindset for speed and coordination - anchor & point practice
LH arpeggios - softer and more fluid - practice on its own
Very last part - slower, gentler, more tenderly and fluid like flickering autumnal light through French antique lace

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# by uk_alien | 2018-10-12 01:11 | Videos ピアノ練習動画 | Comments(0)

左右のコーディネーションと楽譜暗記のための道標作り

速いアルペジオセクションを練習しているDawn。

ペダリングがまだクリアでないと指摘されたので、その点に注意しながら片手練習をすると共に、ペダルをつけずに両手を合わせて「 Points of Arrival」のチェックをするようにいいつかる。

要は左右の運指の合わされ方について、弾きにくかったり不意をつかれたりする組み合わせや動かしにくい指を使う組み合わせ等々をフレーズごとにゆっくりチェックしていく作業。口に出して言ったり、危ういところはその都度練習して動きに慣らしていく。

チェックポイントの具体的な例を挙げると:

  • ターンやターンの後の指遣い(3→1→ターンの後は2を使う等)
  • 問題児の4番指のチェック(例えば右4+左低音1のコンビ等)
  • ややもするとアクセントになってしまいがちな親指のチェック
  • barの始めの運指コンビのチェック
  • 滅多にない運指コンビに意識を向ける
  • 弾きにくい運指コンビに注意し必要なら動きに慣らす練習をする
  • 弾きやすい運指コンビに意識を向ける
  • 記憶があやふやな部分のコンビのチェック→クリアにする

などなど。

左右のコーディネーションを向上させ、曲を通してそこここに「道標」を作っておくことで記憶をクリアにしていくのが目的。

例えば「完全じゃないけど概ね覚えている」状態で曲を弾いていると、突然間違えて頭が真っ白になり先が見えなくて戸惑ってしまうことがある。曲の中に点々と「道標」を作っておくことでこういった際に咄嗟なリカバリーが可能になる、というわけ。

お父さんに頼まれてお使いに行くのに、電柱(右に曲がる)→神社(左手に見える)→田中さんちの怖い犬(要注意)→郵便ポストがみえたらそこがタバコ屋さん(セブンスターを買う)といった認知マップを持っていれば、田中さんちのポチに吠えられても次の道標の「郵便ポスト」に集中することでお使いの目的は達せられる、というのと同じ。心理学でいうアンカリング。

「どんな点で自分は間違えやすいのか、自分にとって後々問題になりがちな点は何かといった知識を持つことはとても大切で、これらのポイントを意識的にチェック、問題が問題になってしまう前に手を打つことで効率的な練習が可能になる」のだそうだ。

うん、理にかなっている。

最終的にはビーコンのように光り輝くこれらの道標が点々と繋がっていく...と、理屈ではわかるけどその域まで到達できるだろうか。

ともあれ、目下「手探り状態」で「道標作り」をしている最中。

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# by uk_alien | 2018-10-10 01:29 | Piano ピアノ | Comments(0)

プチ練習No.11 On the Lawn

プチ練習No.11は16分音符が導入されるOn the Lawn。

パーカッシブになりすぎないように弾くマーカートやスタカート、レガートなどのアーティキュレーションに気をつけながら両手でメロディーを弾きましょう、というもの。





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タイトルのOn the Lawn「芝生の上で」から想像すると私は天気の良い庭で忙しく食べ物を探している鳥たちを思い浮かべるからどちらかというと長調の曲の印象を受けるのだけれど、そこはロシア、Dマイナー 笑。

人馴れしない割には我が家の庭に来て孤独に芝生を突きまくってるグリーンウッドペッカーを思い起こさせる。

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# by uk_alien | 2018-10-09 06:06 | Audio ピアノプチ練習 | Comments(0)

そとは黄金色

そとが黄金色に染まると心が忙しなくなって何処にいようかと迷い出だすのは言葉も拙かった幼い頃から変わらない。

「この時を何処で見送るのか」胸が張り裂けるような戸惑いを感じたあの頃と違うのは、今居るところで、それでいいと思えること。


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それでもこの光は特別だ。今でもやっぱり胸がそわそわする。

だから小さい散歩カメラの力を借りてこの日のこの時間をそっと引き出しにしまってしまおう。


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# by uk_alien | 2018-10-06 17:49 | walks | Comments(0)

冬は懐炉

冬が来る。

ピアノの練習はいわば反復運動。

私の場合、部屋の温度が19℃を切ったあたりから身体にうっすら影響が出始め、18℃以下になると覿面。ここで気がついて身体を温める、部屋を温める、マッサージやストレッチをする、こまめに休憩を入れるなどの対処をしないと、肩や肘の腱に容赦なく影響が出る。

そんな話を似たような体質の持ち主である先生としていたら、「ハンドウォーマーはライフセーバー。学生時代必須アイテムだったから色々試したけどUSBで充電可能なのが一番だった」という。

そうか。自宅での練習もそうだけど、出先でピアノを弾かなければいけないことを考えるとそういったポータブルなタイプのものが役立つのかもしれない。考えてみたら私も寒い季節にレッスンで手が動かなくて苛つくことが多かった。よし、これからの季節に向けひとつ購入してみよう。

とはいえ環境に良くないからなるべく「充電池が切れたらポイ」系のプラスチック製品は買いたくなかった。ネットで調べていると、ライターのZippoが便利そうなハンドウォーマーを作っているよう。

オレンジ色のが可愛い...とワクワクしてレビューを読んでいると「Zippoも悪くはないが、やはり細かい使い勝手や保温時間などを比較するとPeacockに軍配が上がる」と書いてある。

Peacock?

興味をそそられて検索してみると、なんと、かの、ハクキンカイロ。そう、あのハクキンカイロ。確かにグリルの部分が孔雀のデザインだ。いやぁ、そういえば何十年も前に持ってたなぁ。

ハンティングやフィッシングなどのアウトドア系で需要が高く、イギリスでもしっかり販売されているよう。



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と、いうことで、まさに今私が必要としているのは何十年も前に所持し、紛失し、紛失したことすら忘れていたこのハクキンカイロであると結論し、ミニサイズを購入した。

うーん、メイドインジャパン。(←何故かproud)

しかしこれで「冬だから手がかじかんで動きません」という言い訳はできなくなった。

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# by uk_alien | 2018-10-06 01:51 | Piano ピアノ | Comments(2)

プチ練習No.10 The Folk Song

プチ練習No.10はThe Folk Song。同じタイトルだけどNo.5とは違うフォークソングの初心者用アレンジ。


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ポイントはアナクルーシスと、両手で異なるアーティキュレーションを弾くこと、そして休符をしっかり休むこと。溌剌と元気よく弾く。

「え、これで終わっちゃうの?」という15秒。

(あ、Bar 7の左手、間違えてた)

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# by uk_alien | 2018-10-04 20:42 | Audio ピアノプチ練習 | Comments(0)

ABRSM(英国王立音楽検定)音楽理論グレード6 短調和音の基礎ブロック

グレード6の音楽理論の勉強に入る前段階として、和音の基礎ブロックを理解する目的で始められたこの和音構成の書き出しタスク。

前回の記事を書いた時は長調に関して取り組んでいるところだった。今は短調に関して同じタスク↓に取り組んでいるところ。(例はC#マイナーだが全てのキーに関して行う)



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ポイントはtonalityに関してharmonicとmelodic minorでどのdegreeがどのように同じでどのdegreeがどのように異なるのかを理解すること。

手順
1) Natural Minorで全てのdegreeに関してtriad root positionを構成する。Key signatureが影響している音は色分けして判りやすくする
2) それぞれのdegreeに関してtonalityを書き出す
ローマ数字の大文字:major(M), augmented(aug)
ローマ数字の小文字:minor(m), diminished(dim)
ちなみにコードのtonality(調性)を知るには:
  • triadの5thをチェック。もしperfect 5thなら3rdのtonalityで決まる。3rdがmajorならmajor、minorならminor。
  • triadの5thがperfect 5thでなく、augmentedならtonalityはaugmentedで通常3rdはmajor。Triadの5thがdiminishedならtonalityはdiminishedで3rdは通常minor。
3) 同じ要領でharmonic minor、melodicを書いていく。(私は上に書かれたもの同じものに関しては単に縦線を弾いている。)
4) 次にharmonic、melodic minorに関してtonalityが同じものを四角で括る。
5) 最後にroot, 1st, 2nd inversionsを1st degreeから7th degreeまで書き出す。

地道な作業。とりあえずシャープは終わったので今日からフラットに手をつける予定。

このタスク、復習も兼ねて意外と役立っている。特にこれまでは特定の音のシャープとフラットに関しては演奏のフレームの中で「ここは黒鍵」というトポロジー的な把握にしか留められていなかったのが、ほんの少しずつ調や音階と関連して意識出来るようになってきた(ような気がする)。

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# by uk_alien | 2018-10-02 20:21 | Music Theory 音楽理論 | Comments(0)

カメラ小僧のイギリス帰化人。愛機はライカMモノクローム。はたと思い立って始めた大人ピアノ初心者で目下楽しくて仕方がないピアノ練習と音楽理論の勉強をブログに綴る日々 ー London UK


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